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劣等感を手放して揺るがない自信をつける5つのコツ
劣等感はなるべく手放したほうがいい理由は、自分自身で『人よりも劣っている』というレッテルを自分に貼ってしまうからです。
自分に貼ったレッテルは自己認識に強力に作用します。
最終的には「人よりも劣っている私は幸せになれない」と自分自身を洗脳してしまうこともあるほどです。
確かに世の中には自分をより優れている人が山のようにいます。
でもそんな時に「あの人よりも人として劣っている」と思うのではなく、「あの人は素晴らしい。そして私も素晴らしい」と思うことが大事なんです。
素直に疑いなく自分も素晴らしいんだと思うためにはコツが必要です。
コツさえ掴めば、自分よりも素晴らしい人と出会っても、比較され評価される場に立たされたとしても、自分の存在価値や人間性を卑下することなく揺るがない自信を持ったまま前に進んでいけます。
劣等感を手放して揺るがない自信を付ける5つのコツをぜひ試してみてください。
1. 自分を卑下する言葉を使わない
誰かと比較したときに「私はダメだな」「失敗ばかりの人間だな」と自分を卑下する言葉を自分自身に掛けないことを徹底してみてください。
自分を卑下する言葉は強力な自己暗示になります。
暗示がかかるとダメな人間に相応しい出来事ばかり記憶に残り、気持ちがどんどん沈んでしまうループにはまってしまいます。
誰かと比較する場面に出くわしたら、「あの人はすごいなぁ。私もすごいから頑張ろう」と思うようにしていきましょう。
自分をすごいと思うことに根拠は必要ありません。
立派な賞を取っていたり、偉大な人に褒められたりした経験がなくてもいいんです。
「私もすごい」と自分で決めるだめです。
自分を卑下する言葉は気力を奪います。
でも自分を褒め称える言葉は自然と力が湧いてくるものです。
卑下する言葉を絶対に使わないこと、自分をちゃんと自分で高い評価をしてあげることを意識してみてください。
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