【セルフカウンセリング】自分に自信をつけたい時
こんにちは。心理カウンセラーの赤羽佳子(よっしー)です。
心屋リセットカウンセリングの手法を使ってセルフカウンセリングをしていきましょう。
言えると癒える
本当は言いたいけど言えない言葉があります。
それは今までの人生で「禁止」や「制限」や「教訓」として守ってきたルールに反する言葉です。
今まで自分を守ってきた大切なルールですが、大人になると自分に合わなくなることがあります。
自分に合っていないルールは、喉に詰まって、体にたまって、怒りや悲しみに変わっていて心身の症状や周りの人間関係に影響していきます。
しかし、自分に合っていないルールを手放す言葉を口に出すだけで、心に溜まった怒りや悲しみは癒され始めます。
そんな言葉を心屋リセットカウンセリングでは「魔法の言葉」と呼んでいます。
本当の気持ちを知るポイント
ただ書いている文字を読むだけなのに、
・苦しくなる
・涙が出る
・意味が分からなくて困惑する
・反論したくなる
・声に出すのをためらう
・何かに気が付く
・胸がきゅっとする
このような反応が出た言葉は、あなたが守ってきた自分に合わないルールを手放して本当の気持ちに気付く言葉です。
「自分に自信をつけたい時」の魔法の言葉
自信を持って一歩踏み出したいけど、不安や心配でいっぱいで先に進めない時があるかもしれません。
そんな時はぜひ次に並んでる魔法の言葉を声に出して読んでみてください。あなたの本当の気持ちに気付くと、いつの間にか自信がついてくると思います。
では、声に出して言ってみましょう!
「完璧じゃなくていい」
「失敗していい」
「不完全なまま愛されていい」
「テンパっていい」
「嫌われていい」
「自信がないまま成功していい」
「頑張れなくていい」
「適当でいい」
「落ち込んでいい」
「依存していい」
「頑張らずにうまくいっていい」
「根拠なく自信をもっていい」
反応があった言葉の使い方
反応があった言葉は、あなたが自分らしく生きるために必要なアドバイスです。
反応があった言葉を日常生活で繰り返しささやくことで、少しずつ自分らしく生きられるようになります。
ぜひ試してみてくださいね。