これぞファミリー定食 ワイスピ ファイヤーブースト
車とBBQとビールとこぶし
車とBBQとビールとこぶし、これがヴィン・ディーゼル扮するドムこと、ドミニクのファミリー入組要素だ。
『BBQは嫌いだ!』
『奴らは、車を中心としたカルテルだ!』
『車を走らせて解決する時代は終わった!』
こんなことを言う奴は、この映画の世界では100%エネミーである。
確かにBBQはめんどくさい。
鶏肉になると念入りすぎるくらいに焼く者も出てくるので、そんなに焼かなくても…と思う事もある。
まして毎回同じメンバーだと、断り辛い。
車もペーパードライバーになりつつある。
コロナビールも美味しいが、最近はすぐに酔いが回る。
今回の敵モモアマンことモモアちゃんの相方、エイムスは時々ドミニク軍団に対して観客が感じていた違和感を代弁してくれていた。
ドミニクのファミリーに入りたければ、車とBBQとコロナビール、そして拳を交えることとハンドル握ってアイコンタクト、これがマストである。
日本人だったら、一体何人入れるだろうか。
それでもワイスピが好き
とにかく次は何を見せられるんだろう。この気持ちをこのシリーズは常に感じさせてくれる。
一昨前、一体誰が宇宙へ行くなんて想像しただろうか。
しかも物理の世界とは真逆のノーマンが。
そして、それを手助けするのが我らが『Tokyo drift』組である。
潜水艦に車で戦うなど誰が予想しただろうか。
バカにも程がある。
そして極め付けは、ジョンシナがヴィンディーゼルの弟である。WWEとジェイソンステイサム好きの筆者からすれば、今のワイスピメンバーは堪らないが、特になんも知らない一般の観客がワイスピを見た時、アベンジャーズかジャスティスリーグでも始まるのかというメンバーである。
そんな訳で、とにかく理解できない何かが、わけわからんスケールで出てくるのをポップコーンとビール片手に見るのが、私にとって堪らなく幸せな映画なのである。
次は誰が出てくるのか
ワイスピ文法として、死んだ仲間が帰ってくるのはもう基礎中の基礎である。
ハン、レティ、今回はジゼル。(多分あと何人か生き返ってる)
今作でも、ジョンシナが死んだとはとてもじゃないが信じがたい。
モモアがいくら『ファミリーを全滅させてやる!』と言っても、説得力に欠ける。
『どーせみんな生きてるんでしょ、』どうやって生き返るんだろう』
『
と頭の中で考えていればもはやファミリーに片足突っ込んでしまっている。
とはいえ、別にそれでもいいしそれがいいけど、
ちゃんとエレナも生き返らせろよ。
おそらく次は彼女が生き返り、ドムのピンチを救ってくれるはずだ。
と、その前に。ロック様とヴィンディーゼルの不仲説が出ていたが、無事に次回作から復帰する。ひと安心。
今作はドムとリトルドムがピンチの場面で終わったが、おそらくロック様がエレナと一緒にドムを助けにくるのではないかと期待している。
特に理屈は求めない、なんならTokyo driftのドラフトキングこと"たかし"がドリフトしてきてくれても良いくらいだ。
『次は何を見せられるんだろう』
これが次回もワイスピを見に行く理由なのだから。
おわり