アメリカ留学を諦めました。
どうも、みなさん、初めまして。
Yoshiki Vlogのよしきです。
今日は僕の進路選択について話して行きたいと思います。
「いきなり出てきて、何者だ?」、「なんだこいつ?」と思った方もいますので、軽く自己紹介していきたいと思います。
15歳 中学時代。サッカー部キャプテン。副生徒会長。
16歳 地元の偏差値50の高校に進学
17歳 サッカーにのめり込む。副キャプテン。
18歳 体育祭で応援団長。ワンオクに影響されて英語にハマる。アメリカの大学を夢みるも、学力、成績、英語力、金銭面で諦める。偏差値50の大学から慶應義塾大学を目指す。高校初の英検準一級に高3で合格。しかし、大学受験失敗。慶應不合格。
19歳 海外の大学に編入できる専門学校に入学。たくさんのアクティビティや国際交流会に参加。海外の友達をたくさん作る。専門学校の授業で動画制作と出会う。卒業後はアメリカのウィスコンシン州立大学に編入予定だった。
20歳 留学先でのVlogを撮るためにYouTube(Yoshiki Vlog)を始める。しかしコロナでアメリカ留学が難しいと判断。アメリカ留学を諦めて、留学先の国を変更。←今ここ
はい、ざっくりとこんな感じです!
そして今日は僕がなぜ留学先を変更するのかについて説明していきたいと思います。
まず一つ目に、アメリカ留学ができないと判断したからです。3月の頭、最初はすぐに収まるだろうと楽観的に考えていました。しかし、日を追うごとに事態は悪化していきました。
○ロックダウンにより経済が止まる。
○アメリカ人の雇用を守るためにも、OPT(optional practical training :学生ビザで1年間、理系は3年間働ける期間)を廃止する説が浮上。
○人種差別が悪化
○感染症が収まってない中、デモが起きる
○ジョージフロイドさんが警官に殺されたことや黒人男性がジョギング中に白人男性に銃で撃たれ、亡くなったことをきっかけに暴動が起きる。
○このような人種がらみの事件が多い中、証拠ビデオがあったにもかかわらず、犯人の逮捕が遅れたり、トランプ大統領がTwitterで差別的発言を言及。これがまた、暴動を悪化させる。
○ウイルスの感染症のリスクはもちろん、治安の悪化。
このように感染症によるロックダウンでたくさんの人が不安やストレスを抱えている中、このようなことがアメリカでは起きていることを知ってとてもショックでした。なぜこのようなことが、僕が留学に行く年に起こってしまったのか、また僕がアメリカの歴史や文化、風習を軽視していたことを反省しました。
また、このような状態では最低でも1年はアメリカ行きのVISAは降りず、たとえ、今アメリカに留学に行けたとしても、アジアから持ち込まれたとされているコロナウイルスによるアジア人への差別は悪化するでしょう。
ただ、アメリカに行かなくてもオンライン授業という形で、大学に編入して学位をとることもできました。
しかし、僕はオンライン授業に価値を感じませんでした。アメリカ留学は莫大なお金を投資します。僕の行く大学は専門学校と提携しているので安いとは言え、授業料だけで160万円かかります。オンライン授業に僕はその額の価値は感じませんでした。むしろ、勉強のモチベーションは下がり、挫折するだろうと考えました。
以上の理由から僕は高校からの夢だったアメリカ留学を諦めました。
本当に悔しい、悔しい決断でした。
しかし、こればかりは、しょうがないです。
世界からたくさんの高校生、大学生、社会人の方がアメリカ留学を目指して2020年まで頑張ってきたと思います。そして何千、何万という方が人生プランを変えざるを得ない状況だと思います。
僕もその1人です。
今できることの最大限を僕は行動していきます。
その行動の体験や、今まで経験してきたことを1人でも多くの方にシェアする事で、その人の人生に1%でも影響を与えることができたら幸いです。
次の記事は僕の留学の変更先とその理由を書いていきたいと思います。
今日の記事は以上になります。もし良ければ、いいねとフォローをよろしくお願いします。
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