楽曲解説:7Days Symphony
今日はお約束通りの楽曲解説‼️
Astraeaをやろうと思って作った1番最初の3曲のうちの1曲です。
割と思い入れの深い曲でもあり、かなりすんなり出来上がりました。
どこで聞ける?
実は1stのデモシングルに収録されていたのですが、つい最近ありがたいことに完売してしまいました(笑)
現在は各種配信サービスでお聴きいただけます。
ジャケットはこんな感じです。
デモ音源なので音質はそこそこですが、楽曲の雰囲気はわかるかなと☀️
最大のポイント
タイトルにも入っている通り、この曲は4分の3拍子をメインとしながら
イントロと間奏のリフ部分に4分の7拍子が出てきます。
4分の7拍子というよりは、4分の3拍子+4分の4拍子って感じですね。
普通の三拍子なら1.2.3.1.2.3〜とリズムをとりますが、この曲では1.2.3.1.2.3.4とリズムをとると丁度良い感じにノれます(笑)
ちょうどライブ映像があるのでご覧いただいて、イントロのリズムを数えてみて下さい。
1番最初のピアノのみの部分は4分の3拍子、その後バンドが入ってくるところから
1.2.3.1.2.3.4ですよ。
ハマりましたか?(笑)
小難しく聞こえないようにナチュラルに作ってるので、普通に聴いてると3拍子の感じのまま聴いてしまいそうですが、こんな偏屈なことになってます。
この曲はセミの一生をテーマに作っているので、7という数字に絡めてこんな感じに仕上がりました。
曲調
曲の構成としてはイントロ→A→B→サビと、セオリー通り進み、間奏→サビ→アウトロ
で終わる王道なパターンです。
曲調はと言われると、バラードと呼ぶほどの大人しさはなく、アップテンポと呼ぶには程遠い、かと言って弱々しくはない
という独特のムードですね☀️
Aメロあたりはちょっと沈んでますが、Bメロが短めの尺で盛り上がり、サビでは大きく開けたような感じになります。
間奏のはじめが少し明るい以外は、全体的に暗めの雰囲気です。
出てくるコードがほぼ4和音なので、少しフワっとした響きが多めですね。
楽曲に込めた意味
ここからは有料です(笑)
僕の生まれ育ちにも関わってきます。だからまぁ少しばかり思い入れが強い曲なのかも知れません。
決して世に役立つ情報などはなく、単に楽曲への想いが書いてあるだけなので、僕へのお布施でも構わないという熱烈なファンの方だけ買ってください(笑)
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