335. Correlation of pyuria and bacteriuria in acute care
Cheng B, Zaman M, Cox W. Correlation of Pyuria and Bacteriuria in Acute Care. Am J Med. 2022;135:e353-e358.
膿尿が細菌尿の予測に有用かどうかの検討。WBCのカットオフ値が0~5、5~10、10~25、>25の場合、細菌尿の陽性率はそれぞれ25%、28%、33%、54%であり、統計的に有意な傾向がみられた。陽性適中率は45%~55%、陰性適中率は70%~80%であった。しかし、培養陽性の患者は、WBCが0~5であっても、約80%の確率で細菌が50,000コロニーを超えていた。
この研究のクリニカルインパクトがよくわからん・・・なぜJournal Watchに取り上げられたんだ?