676. Elizabethkingia meningoseptica Outbreak in NICU: An Observational Study on a Debilitating Neuroinfection in Neonates
The Pediatric Infectious Disease Journal ():10.1097/INF.0000000000004117, November 16, 2023. | DOI: 10.1097/INF.0000000000004117
インドからElizabethkingia meningosepticaのNICUアウトブレイク報告。感染した21例の新生児のうち、9例(42.9%)が男性で、平均妊娠期間は31.7週±3.4週、出生体重は1320±364gであった。発症日齢の中央値(四分位範囲)は7(5~12)日であった。全死亡率は23.8%で、生存者のうち50%に神経学的合併症がみられた。バンコマイシンとシプロフロキサシンが最も多く使用された抗菌薬であり、投与期間の中央値は26(17-38)日であった。単変量解析では、来院時のショックが死亡率の上昇と有意に関連し(P = 0.04)、一発症時の痙攣(P = 0.04)、髄液蛋白上昇(P = 0 .01)は、進行性水頭症と関連した。
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