353. Association of the COVID-19 Pandemic With Adolescent and Young Adult Eating Disorder Care Volume
Hartman-Munick SM, Lin JA, Milliren CE, et al. Association of the COVID-19 Pandemic With Adolescent and Young Adult Eating Disorder Care Volume. JAMA Pediatr. 2022;176:1225-1232.
米国における摂食障害小児の推移の研究。米国国立摂食障害品質改善グループのメンバーが所属する15施設を調査。COVID-19パンデミック前、プールされた摂食障害の入院数は、経時的に月0.7%(95%CI 0.2%-1.3%)増加。パンデミック発生後、2021 年 4 月まで月7.2%(95%CI: 4.8%~9.7%) 有意な入院増加がみられ、その後 は2021 年 12 月まで月3.6%(95% CI,-6.0%~-1.1%) の減少がみられた。
パンデミック前、外来の摂食障害患者数は安定していたが、2020年4月に直ちに39.7%減少(95%CI: -50.4%~-26.7%)した。その後、2021 年 4 月まで月 8.1%(95%CI: 5.3%-11.1%)増加し、2021 年12 月まで月1.5%(95%CI: -3.6%~0.7%) 減少した。
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