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597. Pseudomonas Bacteremia in Children: Clinical and Microbiologic Features and Risk Factors of Mortality: A Retrospective Cohort Study

Abu Shqara R, Kassis I, Damouni Shalabi R, et al. Pseudomonas Bacteremia in Children: Clinical and Microbiologic Features and Risk Factors of Mortality: A Retrospective Cohort Study. Pediatr Infect Dis J. 2023 Jun 1;42(6):479-484.

小児シュードモナス属菌血症の後方視的コホート研究。196例のシュードモナス属菌血症患者を同定した。発生率は33.9/10万入院・日。81.1%で基礎疾患あり、61%は血液腫瘍の患者。180例(91.8%)で医療関連で、多剤耐性(MDR)は16例(8.2%)、治療困難(DTR)は3例(1.5%)だった。30日死亡率は13.8%、すべてaeruginosaによるものであった。多変量回帰分析において、最初のモデルでは、若年(OR 1.095)と不適切な経験的抗菌薬治療(OR 3.584)が死亡率の上昇と有意に関連。2番目のモデルでは、若年(OR  1.114)、MDR(OR = 9.725)が高い死亡率に関与した。

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