新しいことを始めるなら、まずは「量」
こんばんは。阿部です。もうすぐ日付変わりますが書いてます...
ここ最近、就活していたこともあって読書はビジネス書ばっかり
読み漁っていました。笑
ただビジネス書を読んでいて思ったことの1つを今日は書きます。
それは、仕事とかで効率とか生産性とか求めていいのは、仕事に慣れて
来た人なんじゃないかなーということ。
新入社員として新卒1年目の何も知らない僕たちは、ひたすら量(数)をこなす必要があるんじゃないかと思います。
自分がサッカーを始めた頃(4歳くらい)、ボールを蹴る練習をしていた時に
「足の内側のこの部分で蹴って、軸足はボールからこの距離のここに置いて、体幹を意識して...」
なんて考えてなかったなーって今になって思います。むしろその歳で
ボールと軸足の距離とか体幹を意識していたら気持ち悪い。笑笑
んで結局、何が言いたいのかっていうと、ボールが蹴れるようになって
初めて、もっと技術的な部分で、「こうしたらうまく蹴れそう!」とかの改善策を考えながら、質の部分を追求していくと思ってるんですよね。
だからこそ、僕がいつもチャレンジするときは...
とにかくまず、戦う土俵に立つために数をこなす、基礎を確実に固めるためにも数をこなす、自分の中のキャパや実力を知るために数をこなす、自分の立ち位置を知るために数をこなす、自分の判断基準を作るためにも数をこなす
だからこそ、質は二の次だし、ビジネス書とか読んでると出来る気になって
質を追いかけたり、難しい言葉を使うようになったり...
大事なところを見失いがちになるから僕はちょっと気をつけてます。
僕は、何かを始める時、変わるきっかけの時には、数をこなそうと思います。
実行力と圧倒的な数がものをいうと思います。人より抜きん出たいならね。
そう、このnoteをひたすら書くことも。文章力向上のためにたくさん書いて失敗していこうと思う。