ネガティヴよりやっぱりポジティブ
8月31日、小学校1年生の発達障害の双子は、夏休み最後の日
長女は療育施設に行きたがらずに駄々をこねていました。
その理由は少し早めにもらった誕生日プレゼントのおもちゃでもっと遊びたい!
ちなみに貰ったおもちゃがこちら
今回はメイクをテーマにしたプリキュア
#女の子がいなければ絶対に見ないやつ
普段は高いところに登ったり、男の子勝りなことばかりでしたが、
メイクに興味があり一安心、妻のチークを塗ってさらに上機嫌!
#とてもかわいい
#親バカですいません
朝からずっと遊んでいましたが、
『療育施設に行くよー』
と声をかけると機嫌は一変。
『えー!やだー!今日はだらだらの日』
と療育施設に行くことを嫌がり始めました。
#あー面倒くさい
ここで普段だと、
”言うこと聞かないとおもちゃを返してくるよ”
的なことをつい言ってしまいます。
#わかってはいるけどつい 、、、
これを聞いた子どもはどう思うか憑依して考えてみました。
行かないとおもちゃを取られてしまう。
おもちゃを取られるともう遊べない。
行きたくないな、でもおもちゃを取られるのも
嫌だな〜
とネガティブな感情しか思い浮かばない。
気持ちの落とし所がなく癇癪至ることもあります。
どう考えても子どもにとってもよくない。
そこで今日は、少し視点を変えて
『メイク楽しいね〜!帰ってきたらまたいっぱい遊ぼうね』
と、声をかけると持っていたおもちゃを箱に片付けて
療育施設に行く準備を始めました。
この時の子どもの気持ちも考えてみました。
行きたくないけど帰ってきたらまたいっぱい遊べる。
楽しいいことが待ってるから頑張ろう。
帰ってくるのが楽しみだな〜
とポジティブな思考に変化すると思います。
今日は切り替えが上手にできて、とても素直に療育施設に
行くことができました。
毎回上手に切り替えることは難しいかもしれないけど
成功体験をどんどん積み重ねてほしいです。
#毎回上手くいって欲しい
#親も成功体験
●まとめ
子どものネガティブな感情につられて親もネガティブな要求、
伝え方をしがちですが、
ネガティブよりやっぱりポジティブ
ということを改めて感じた朝でした。
明日から夏休みが終わり学校が再開しますが、
無理せず楽しんで通ってね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。