フェブラリーS 最終見解
久しぶりの記事執筆
相性の良いフェブラリーS
過去だと2022年◎カフェファラオ 単勝5.2倍🎯
2021年◎エアスピネル 3連単1017.1倍🎯
そして、3年間待ちに待った馬がフェブラリーSに出走。その馬を本命に。
展開予想としては、フェブラリーSは基本的に前傾ラップになりやすく、差し馬が優勢。今年は前走スプリント戦組に逃げ先行馬がいるので、今年も前傾ラップになり差し馬優勢になるだろう。
◎タガノビューティー
○レッドルゼル
▲キングズソード
△ウィルソンテソーロ
◎タガノビューティー
フェブラリーS出走を3年間待ち続けた馬。
東京ダート1600m(3.3.2.3)と大得意舞台。
着外のうち2022.2021年の武蔵野Sはどん詰まりと敗因明確。
前走根岸SはSペースで前がそのまま残る異例の展開なので度外視。前々走の武蔵野Sは追い出しの際、レッドルゼルに若干被せられたが、そこから伸び返して2着。レッドルゼルとの着差も1 3/4もあった。
年齢的なこともあり、ここがG1を取る最初で最後のチャンスの可能性。
○レッドルゼル
毎年ここフェブラリーSをメイチに仕上げてくる馬。
8歳馬だが、使い込まれていないため衰えは感じないし、やってきた相手のレベルが違いすぎるので、軸には最適かもしれない。さらに過去3年のフェブラリーSよりローテが良い。過去は距離延長だったが、今回は距離が同じだし舞台も同じ。
前走は休み明けの中、58kgの斤量を背負いながらの3着。上積みがあるこの舞台で念願のフェブラリーS制覇を狙う。
▲キングズソード
マイル経験がないが、血統的には狙えるだろう。
米国型のシニスターミニスターに、母父キングヘイローはダートでも実績のある種牡馬で、特に距離短縮では好走しやすい。切れ味のある馬なのでこの舞台は合いそう。
評価しているのは、まずアンタレスS。前有利の中、一頭後方から追い込んできての3着。
次に三宮S。内前にいた馬が有利な展開の中、最内から外に出して1着。斤量1.5kg差の2着だったメイクアリープはG3みやこS2着、G1チャンピオンズC7着とそこそこな成績。東京大賞典は前有利の展開の中追い込んできての5着。展開次第では前走先着されてるウィルソンテソーロ、ドゥラエレーデとは逆転できる能力はある。
△ウィルソンテソーロ
この馬の1番評価しているレースは2走前のチャンピオンズC。前が完全に有利な中、一頭後方から追い込んできての2着。かなり強かった。東京ダート1600mも2戦2勝上がり最速をマークしているので、この舞台で差しに回ればチャンスありそう。ただ、前走は前有利の中、奇襲の逃げで2着なので、JBCクラシックで完敗してるキングズソードの方が強いと思っているので、印はここまで。
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