中山金杯最終見解
今年1発目の馬券勝負。
今年は例年と比べて先行馬が少なく、ペースも落ち着きそう。ホープフルSのレースを見る限り、例年より内の馬場は荒れてなさそう。
そのためある程度先行馬から狙おうと思う。
◎エヴァーガーデン
大外枠の死枠ではあるが、この馬から狙おうと思う。
まずは中山金杯は欧州血統がかなり走る。ただ、どの欧州血統も走るわけではなく近走好調馬(前走5着以内)や1秒以上負けていない欧州馬が来やすい。
過去5年の欧州型
2022年 2着 スカーフェイス(母父クロフネ)
2021年 2着 ココロノトウダイ(父母プラニティ)
3着 ウィンイクシード(父マンハッタンカフェ)
2020年 1着 トリオンフ(父タートルボウル)
2着 ウィンイクシード
3着 テリトーリアル(父テオフィロ)
2019年 1着 ウインブライト(父ステイゴールド)
2着 ステイフーリッシュ(父ステイゴールド)
3着 タニノフランケル(父フランケル)
2018年 2着 ウインブライト
3着 ストレンジウォーク(父メイショウサムソン)
近走好調の欧州型馬で、先行力のある馬。
・エヴァーガーデン(父母系統がロベルト×リボー)
まさかの1頭だったので、素直に本命に。
前走新潟牝馬Sではスローペースの差し決着の中、1頭だけ前で検討し5着。1〜4着馬は上がりを使った差し馬であった。2走前のケフェウスSでは同週行われた重賞ローズSより0.9速い決着時計のレースを2着。4走前の七夕賞でも差し決着の中先行して粘り4着。
近走は展開は向かないが、先行して粘り込んでいる。
さらに中山2000m実績が(2.1.0.1)と得意で、4歳時の野島崎特別では勝ち時計2:00.9。今回斤量が52kgなので、1kgあたり0.2縮めれると言われているので、単純計算で2:00.3。十分馬券内に入れるタイムで走れる。
外枠ではあるが、スタートがかなり上手な馬なのでそんなに問題視はしていない。
かなり売れていないので、美味しい馬券になりそう。
相手は血統面から、キングマンボが欧州型の次にくるので
○アラタ
欧州型の
▲ラーグルフ
兄弟が中山金杯好走+父が相性のいいステゴ系
△ウインキートス
この辺りで馬券を購入していきたい。
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