宣伝会議賞2015

贈賞式、とその後のパーティに行ってきました。

今から10時間くらい前でしょうか。
学生企画優勝の特典として招待していただいた第52回宣伝会議賞贈賞式に参加してきました。

まずは、各賞受賞のみなさん、本当におめでとうございます。
どれも素敵なコピー、CMばかりでした。
また、7人が同じコピーを書いて7人が同時にシルバーを穫る、なんて光景に驚かされたり、共に参加していた学生企画チームの友人とグランプリ予想をして見事に当てたりと、本当に勝手ながら楽しませて頂きました。

...はい。

でも、ここで少し本心を書きます。勿論、学生企画という素敵な企画によって、贈賞式に招待していただけることはとてもありがたいことだとそりゃあもう存分に思うのですが、楽しいって思えたのも嘘ではないですが、それよりも。実際にファイナリストとして招待されている方々を見ると、受賞していらっしゃる光景を見ると、やっぱり「悔しい」っていう感情が一番にくるんです。

僕自身が2050本も書いて応募した理由は、無論、学生企画で優勝したいから、でもなく、贈賞式に参加したいから、でもなく、グランプリを穫りたいから、になります。贈賞式当日までドキドキしていたかったし、名前を呼ばれたかったし、100万円を穫りたかった。

そういう思いがあったからこそ、一昨年、昨年に続き、とても悔しい贈賞式になりました。

ブログ企画にも参加していらっしゃる浜田さんはファイナリストに選ばれていて、パーティ会場で初めて実際にお会いしたのですが(あ、嘘つきました。2年前の贈賞式でお会いしていた、、、ようです(すみません、覚えてないんです、、、)。きっと当時の僕は、初めての贈賞式の雰囲気に飲まれ、パーティ会場では端っこに追いやられており、お話させていただくことが出来なかったんだと思います。)、同様に賞を穫れなかったことを悔しがっていらっしゃって。ただ、そんな浜田さんのようにファイナリストにも選ばれず、3次審査すらも通過しない自分は、もっと惨めで、もっと悔しくて。

今回コピーゴールドとシルバーをダブル受賞された谷口さん(お会いするのは2度目でした。2年前の贈賞式で、お互いに協賛企業賞受賞しており隣りの席に座っていたのです。こちらが一方的に覚えていただけかと思っていたので、パーティ会場で話しかけていただいた時は嬉しかったですし、何より光栄でした。3年も贈賞式に出ているとそんな繋がりも生まれるんですね。受賞本当におめでとうございます!)ともお話させてただいたのですが、何年も継続されての獲得だったとのことで。そんな話を聞いていると、こりゃ俺もゴールド以上の賞を穫るまでやめられないな、と思ってしまいました。

なので、来年こそは。

...と、今日思ったことを忘れないうちに書いておこうとだらだら書いていたら、とてつもなくつまらない文章になってしまいました。誰も読んでいないと思うので、まあいいでしょう。

最後に。
ここまで悔しい悔しい書きましたが、それはあくまで個人的に感じたことです。
学生企画のチームのみんなに対しては、感謝の思いしかありません。
みんな忙しい中、2050本も書いてくれてありがとう。
そして、贈賞式に連れてきてありがとう。
トップの写真は、そんな素敵な仲間たちです。
(タンザニアにいる1名足りてませんが。元気で生きてますか?)

以上、久しぶりの“自主的な”投稿でした。
※決して、今日の贈賞式でお会いした宣伝会議の方複数名から、サボらずブログを書くようにと言われたから書いているのではありません。宣伝会議のブログ企画担当の方から、パーティ中2度も忠告を受けたからでは、断じてありません。

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