新型コロナ感染後の免疫性脳炎の後遺症と脳神経系のLong COVID(新型コロナ後遺症)症状がほぼ一致する｡

2024年12月7日 07:53

免疫性脳炎後遺症とLong COVIDの症状がほぼ一致しています。
記憶障害記憶機能障害・理解力低下・呼吸器不全・統合失調症・運動機能障害等がほぼ一致していますのでLong COVIDの正体は､新型コロナ感染後に起きる自己免疫性脳炎後遺症だと言う可能性が高いです。
心肺や内臓への影響も在りますが自己免疫性脳炎後遺症と脳神経系のLong COVIDの症状がほぼ一致しています。

新型コロナ(SARS-CoV-2)関連脳炎を調べていると自己免疫性脳炎が出てきた。
自己免疫性脳炎は､新型コロナ感染以外でも起きる事が在ります。

自己免疫性脳炎と言うのは､脳神経細胞に異常が起きて自己免疫が脳を攻撃して起きる脳炎で新型コロナ感染後に起きる事も在ります。
新型コロナVirus脳感染で起きる脳炎は､新型コロナVirus性脳炎ですので新型コロナVirusを脳から除去し無いとスパイク蛋白質やヌクレオカプシド蛋白質が出ている為に脳炎は､治まりません。

自己免疫性脳炎は､脳からVirusが除去去れていれば治療が受けられます。

後遺症の原因は､脳神経細胞が破壊去れる事脳の破壊が原因です。

自己免疫性脳炎は､治療が受けられますが自己免疫性脳炎以外にも抗NMDA脳炎も出ますがLong COVID脳神経系の症状とほぼ自己免疫性脳炎と抗NMDA脳炎後遺症が酷似と言うか一致していますので脳神経系のLong COVIDの正体は､脳炎後遺症の可能性が高いです。