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膵臓癌のmRNAワクチンが欧州バーミンガムで第Ⅲ相試験に入っている。

膵臓癌は、ほとんどが手術しても5年生存率12%代で化学療法や放射線療法が効果が出ないんです。

其れで手術受けた人にmRNAワクチンを投与すると50%の人に効果が出ていると言う事ですのでね。

膵臓癌は、発見去れた時は、ほとんどが手遅れと言う事ですのでね。

膵臓癌の手術受けた人に膵臓癌の癌細胞に有る異常なと言うか変異したDNAが転写する異常と言うか変異したと言うか異質なmRNAが翻訳(設計)する浸潤や転移に関係する蛋白質蛋白質に対して免疫原生(病原性蛋白質に対して免疫蛋白質を作るや細胞性免疫を誘導する事)を誘導する事で癌細胞の浸潤や転移を防止して癌細胞を死滅させると言う事です。

mRNAワクチンで膵臓癌細胞に有る異常なmRNAを接種するのですが正常なmRNAか異常なmRNAかを解析し異常なmRNAを接種して完全寛解や延命をと言う事ですのでね。


膵臓癌は、発見去れた時に既に手遅れの場合が有って寛解や延命が難しい癌です。


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ヨシカズ
色々書き込みしますが理系ですが政治関係も在ります。