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未だにイベルメクチンを新型コロナ特効薬と思い込んでいる人が居ます寄生虫駆除薬です。癌には、研究去れていますが。
イベルメクチンを万能薬と言っている人は、多いですがね。
実際には、寄生虫駆除薬ですが副作用は、本来の飲み方体重1kgあたり2mgを2週間空けて飲む薬ですのでね。
高量飲んだり毎日飲めば副作用は、発現します。
寄生虫駆除薬目的でイベルメクチンを飲んでいる国のコロナ感染率が低いや発症率死亡が少ないと言っている人。
条件が違いますのでね。
イベルメクチンを寄生虫駆除目的で飲んでいる地域では、衛生面が悪く医療体制も整っていません。
感染していても検査が出来無いや元々死亡率も高い平均寿命も短い地域が多いですのでね。
コロナに感染しているのかコロナで死んだのかがわからない地域ですのでね。
更にそう言う地域では、人の移動が少ないコミュニティに別地域の住民や観光客は、ほとんど来ない為に感染が広がり難いと考えられます。
イベルメクチンから変異するエバーメクチン/アベルメクチンは、虫の神経のグルタミ塩化イオン回路を麻痺させて虫の筋肉を硬直させて駆除します。
脊椎動物に無害と言っているネットサイトが多いですが脊椎動物も神経のグルタミ塩化イオン回路を持っていますのでね。
寄生虫は、体が小さい脊椎動物は、体が大きいですね。
つまり虫に効果出る量と脊椎動物に効果出る量が違うだけですのでね。
イベルメクチンが癌に使えるのでは⁉️と言われていますのでね。
末期癌は、駄目ですが癌細胞のミトコンドリアに影響を与えて癌細胞を倒すのでは、と言われているのですがね。
イベルメクチンやエバーメクチン/アベルメクチンの構造式を見れば有機化学に強い人なら此れ毒だって一発で判る構造式を持っていますのでね。
血液を溶かす有機溶剤に変異するエバーメクチンですのでね。
コロナVirusを溶かしたと言う事は、蛋白質を溶かしたと言う事ですのでね。
神経のグルタミ塩化イオン回路を麻痺させると言う事は、溶血性神経毒ですのでね。
溶血が起きる迄は、飲めませんのでね。
イベルメクチン過剰摂取がサイトカインを出すマクロファージ細胞等の白血病細胞を殺している可能性も考える必要が在りますのでね。
白血病細胞の中にキラーT細胞を持っている物も在りますのでね。
サイトカインの反応を停止していれば発症は、しませんがVirusは、増えているのですがね。
イベルメクチンがミトコンドリアに影響を与えていれば細胞がエネルギーを作れずに細胞分裂すらせずに細胞が死んで行きますのでね。
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