オタク向けメイクコンサルティングはじめました
数あるnoteの中からご覧いただきありがとうございます。
二次元オタクのためのメイクコンサルティングのyoshikawaと申します。
2023年3月に脱サラをし、10月にコスメコンサルティングサービスの開業を目指しております。
二次元オタクのために、自分ができるサービスを考えていきたいと思っております。
オタク向けメイクコンサルティングとは?
そもそも、なんのオタク向けなのよ?って話なのです。このサービスは、オタクはオタクでも、「二次元オタク」がターゲットになっています。マンガとかアニメのキャラクターが好きなオタクですね。
そんなオタク女性一人ひとりの個性や好みに合わせたメイクを提案するのがサービス内容です。
正直、これだけだと普通のメイクコンサルティングと変わらないですよね?
なので、推し概念メイクをオリジナルで提案します。自分だけの解釈を存分に語っていただき、メイクに置き換えます。
オタクはオタクとしか理解し合えない
私自身もそうなんですが、オタクって1人のキャラクターに対しての自分なりの解釈あると思います。(少なくとも私のオタ友はそう)公式の情報以外から色々妄想して、自分なりのキャラクター像がある。
私は、そこがただ単純にエンタメとして楽しんでいる人と、コアなオタクとの決定的な違いじゃないかと考えています。
会社に勤めていた時の上司と同じ作品のシーンについて話をしていた時です。私はキャラクターの心情とか感情の変化を読み取った上で、感動したシーンを語ったのですが、そこまで深く考えたことない…と言われました。
ですが、同じ話をオタクの友人に話すと、ワンカットのシーンだけなのに、大いに盛り上がって2時間ほど語り合ったことがあります。
このように対比した経験から、オタクじゃない人はここまで話を広げないんだ…と思いました。
恐ろしい話ですね。
やっぱりオタクは、オタク同士じゃないと理解し合えないです。オタク以外の人と作品について深く話すのはやめておこうと思いました。(単純に盛り上がらないので)
という、オタクとそうじゃない人との決定的な差が分かってしまったので、美容コンサルティングも同じかと考えました。
今やイメージコンサルティングやメイクコンサルティングは、メジャーになりつつあります。芸能人がSNSで発信し始めていますし、パーソナルカラーという単語も、コスメコーナーでよくみかけるようになりました。
これは友人の言葉です。
「今さらオタクじゃない、一般人の美容意識のバカ高い人に相談できない。怖い。」と、言っていました。これもオタクの特徴でしょうか。
①オタクという自覚はある
②一般人(?)と呼びがち
③一般人と話すことに対して抵抗がある
めちゃくちゃわかるーーー!!!
うまく言語化できないけど、オタクの波長あるよね(?)
友人も別に見た目は普通(?)ですし、話せばオタクだな〜って分かる程度なので、そこまで?!って感じですが…謎の後ろめたさがあるみたいですね。
他の人にきいてみても、オタクじゃない人は推し活以外に時間を割いているわけで、そういう美に対してかけてる時間違うから、今さら相談できないって言うんですね。
オタクであることを隠さないでいい場所
二次元オタクの皆さん。
私のコスメコンサルティングの場所では、オタクであることは全く隠さなくてもいいです。
むしろさらけ出してくださった方が、自分のためになります。
本来なら推しにかけたい貴重なお金を捻出していただいているわけですので、しっかりと推し活のモチベーションになれるよう、努力してまいります。
あと、オタクの拡散力に賭けているので、このサービスを多くのオタクに届けて事業拡大を目指します!
私も推しのために生きて、オタクのために死ぬ覚悟でやっていきます!
よろしくお願いいたします。
10月までの活動について
現在は、月に1回ワークショップを行っています。本サービスは、マンツーマンのコンサルティングとグループコンサルティングを中心に行う予定ですが、推し活に忙しいオタク向けに負担のないサービスを開発中です。
私自身も推し活が忙しいので、オタクの皆さんと一緒にサービスを作っていきたいと思います!
noteでは、私がこれまでに経験してきたこと、ちょっとした裏話などを書く予定です。
以下は、簡単な自己紹介です。
2015年から、プロのメイクアップアーティストの元で学び、スタジオ勤務でヘアメイクとカメラマンとして活動していました。
ヘアメイク、着付、撮影まで1人でこなしていました!激務すぎました!今より5キロ痩せてた😂
その後、怪我のため美容業から離れ、営業職、新規事業開発、マーケティング職、WEB、DTPデザイン職を経験しました。
この頃から、同人活動も再開し、ご縁あって、コスプレイヤーさんのメイクや撮影に携わらせてもらいました。
美容業を離れた時間で、経営やデザインの経験も積むことができたので、独立の決断ができました。基本的にやってみないと分からないことですが、今まで経験したことを全て使って挑戦していきたいと思います。
基本的にwinwinwinでないといけないので、私もオタ活を充実させたいし、皆さんもオタ活充実させたいですよね?
で、きっとオタクが頑張ることで、コンテンツも盛り上がると思います。そうやって全部連鎖していくことです。綺麗事かもしれないけど、全員幸せになるサービスです。
そんな気持ちをモットーにやっていきます。
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