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10/29配信まとめ

リクエストの多かったカラーメイクをしました!
ブルーのアイテムを集めるためにLOFTをハシゴしました。
今の方がカラーメイク需要ありそうなのに全然置いてなくて焦りました。
2件目にラス一で、アイライナーをGET。今のところ、カラーアイテムが強いブランドは「Chacott」か「Opera」「マジョリカマジョルカ」「Visee Avant」あたりかなと思います。あとは中華系の海外コスメのパレットにカラーがありました。赤系が多かった印象。青はない…

今回使ったアイテムはこちら


アイシャドウオレンジやんけ!と思った方。ちょっと聞いてください。

初心者はブルー一色でやると事故ります。すみません。
とにかくブルーメイクをやりたいけど失敗が少なくやるというのを裏テーマにしていたので、これでご勘弁ください。
っていう感情論ですが、実はオレンジはブルーが映える色なんです。

補色(反対色)を使う

突然ですが、こちらをご覧ください。


「色相環」と言います。大体の色はこの色が基準になっています。
ブルー(下の右側の色)の対角線上にあるのがオレンジ色です。この対角線上にある色を「補色」と言います。いわゆる反対の色ですね。補色は、お互いの色を補い合う色なので、メインにしたい色を際立たせてくれます。例えば、淡いオレンジ+濃い青にすることで、ブルーが際立ちます。ただブルー一色でメイクするより、初心者はこのオレンジのワンクッションがあるだけで、だいぶブルーを取り入れやすくなると思います。
ブルー以外でも使えるので、カラーメイクをするときの参考にしてみてください。

ブルーメイクのやり方


カラーメイクをするときは、眉毛はあまり存在感を出さない方が個人的に映えるかなと思います。

目頭からオレンジをベースにしてから、ブルーのアイライナーを引きぼかしました。今回使ったブルーのアイライナーは、芯がかなりやわらかく、引いた後にブラシでぼかすのが簡単だったので、アイシャドーいらずでした。

マスカラもパキっとしたブルーで、重ね塗りするほどにブルーが濃くなります。2、3回くらい重ねるといい感じでした。ダマにもなりにくくて良かったです!

下ラインの目頭のところにブルーを入れると、グッとカラーメイク感が増しました。どちらかというと、ブルーは暗い色の部類なので、しっかり発色させると、黒のアイライン引かなくてもばっちり目が大きくなります。これはブルーメイクの大きな利点かもしれない!イエローは明るいから発色させるの難しいと思うし…

まとめ

ブルーとパープルのメイクをするとぶん殴られたようになる~との声が多かったのですが、イエロー~オレンジのちょうどいい血色を足すことで、赤+青のブルーではなくなるため、少なくともぶん殴られた感じにはならないかな。色々と思考錯誤してやってみましたが、めちゃくちゃ良かったです!紹介したアイテム、全部使いやすいので、是非使ってみてください!


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