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盛り耐性ない人のメイク比較

「盛り耐性」という言葉をよく聞くようになりました。メイク濃くして盛ると逆に盛れない方いませんか?まさにそれです。ケバいというか、古いというか、垢抜けないんですよね。顔のパーツがあっさりめなので、濃くすると逆効果です。逆に素肌感とアイラインなどの細かい部分のコントラストを付けると盛れます。不思議ですねー。

それわたしもー!と思った方は、実験的に私の目元でやってみたので、なるほどね〜って理解していただければと思います。

まず自分のパーツ活かしたメイクです。まつ毛をしっかり上げて、シャドーはマットなもの、ガッツリつけてません。光で飛んじゃってますが…涙袋と目尻に少し赤みを入れてます。

お次は濃くしたもの…瞼の作り的にシャドー塗っても表面にでないのですが、めちゃくちゃアイライン太く引いてるし、締め色がっつりのせてます。マジでシャドーの意味が無い。

比較です。
わかりますか、この違い…
左側、盛ってるわりには目が大きくないです。(本末転倒)
逆に右側の引き算メイクの方は目の形が綺麗なアーモンド型になっており、スッキリ見えます。

これが盛り耐性ない人のメイクです。
そのかわり、肌は綺麗につくりますし、リップも色をつけて全体バランスを整えます。顔的に目立ったパーツがないので、ひとつでも頭抜けてると不自然になってしまう悩ましい顔です。目や唇よりも、肌を綺麗に作った方がめちゃくちゃ盛れるのでいつも肌は明るくつややかに作ってます。

なんか盛れね〜!なんで!?!?って思っている方はぜひ試して見てください!綺麗にできるだけでなく、時短にもなります!少しでも参考になったら嬉しいです✨

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