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働くということ

「働く」を英語で表すと何になりますか?
あるいは、別の言語で表せますか?

「働く」を英語で表すと何になりますか?と聞かれ、ほとんどの人の答えが『ワーク(wark)』
でしょう!

でも、辞書で調べると「ワーク」のほかに、
『レイバー(labor)』
というのも見つかるはずです。

『ワーク(wark)』と『レイバー(labor)』の違いって!?

先日、地域の企業の経営者と社員が共に勉強する『社員共育塾』に参加してきました。教育が、”共育”になっているところがキモなんですが・・・。

そこで、
『なぜ、我々は働くのか?』
『なんのためにあなたは仕事していますか?』
がテーマでした

なぜ働くかって、それはお金を稼ぐため

でも、それだけで良いのか?ってことです。経営者側も利益のためだけに、労働力として人を雇用していませんか?ってことです。

我々のような小さな地元中小企業は、大手の某企業のように、数値化した能力の有る無しで人を雇用するなんて考えられません。逆に、某大手企業のように景況が悪化したので人員整理をします!ってのも考えられません。(しかも何千もの人を一瞬で!?)

働く人にとって、人生のほとんどの時間を働くことに費やします。

働くこと=幸せなことになれば、人生も充実した良い人生になると思います!

生活(生きる)ために、お金を稼ぐことだけを人生の大半の時間に費やすことで、本当の幸せな人生は叶えられるのだろうか?

改めて、立ち止まって、じっくりと自分と向き合い考えなくてはいけない。

『果たしてこれでいいのだろうか』

そして、経営者側も、一緒に働く方々を労働力、自分の手足の代わりと一ミリとも思っている節はないか?

働く人も経営者も、全員一丸となって、良い仕事、良い会社づくりをしなければならないってところに、自分の基準を持たなくてはいけない。


地元の中小企業で”あるある話”は、
しかたなくその会社で働く社員と、意味も分からず自分のために経営する社長の図。
お互いに「この会社で良かったな」って思えるように、良い会社づくりに努めれる会社。
それも、中小企業の良い”あるある話”です。

これからも、頑張っていきましょう!!

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