デル アンバサダープログラムに参加していますー2

12月も半ば。XPSのモニターとして2週間が経過しました。
その間、週末の写真撮影が2回、平日が1回あり、約1万枚の画像データの処理をとパソコンを開いたのですが・・・・

私が写真撮影で使用しているカメラは2台。一眼レフのフルサイズとAPS-C。メインで使用するのはフルサイズ一眼。このカメラで一回の撮影で約3,000~4,000枚。Fineモードで撮影するからおよそ40GB前後の容量を食い尽くす。APS-Cもサブ的に使用し、約1,000枚分のシャッターは押す。
それらのデータを#パソコン に取り込んで、Lightroomで処理してクレジット入れて納品、といった流れが続く。
今回、このプログラムに参加する機会となったのが、データの取り込み時間の短縮とLightroomを快適に使うことだ。

カメラからパソコンへのデータの流し込みは?

この週末に撮影したデータをカメラとパソコンをつないでハードディスクに流し込む時間を比較してみた。急ぎがあったので土曜分のみ。3,200枚、40GBのデータを取り込んでみた。データはコピー。
XPS13 約10分、Surface 約20分
お~、いつもの約半分。Surfaceは仕事のデータも入っていたりするのでハードにはさまざまなデータがり、ハードディスクの残容量は約70GB。XPSはほかのデータなどは入っていないのでスッカスカ状態で約300GBの空きがある。
他のソフトは動かさないでこの時間の違いはかなりメリットを感じる。

Lightroomでカタログへのデータ取得時間は?

さて、撮影画像はこれからで、Lightroomにカタログへデータを読み込ませる。同様に開始し圧縮しない形式で取り込み開始。
XPS13 約20分、Surface 約70分
この違い!Lightroomには「ライブラリ」でデータを選択し、取り込みを開始。「現像」で1枚1枚の画像をチェックし補正しクレジットを入れて書きだし。
Lightroomの「現像」の左上に表示される「最初のプレビューを取得中」とある下のバーが完全に読み切って消えたところまでの時間である。
この取得(読み込み)が完了しないと補正作業していても安定しない。それを約1/3で終えるのは心地よい。まして取得中でも不安定な感覚もなかった。いいね!

ただし、今回貸し出されているパソコンにはType CからUSBへの変換ケーブルのみ同梱されていて、HDMIはつけることができないのでサブスクリーンでの作業ができないので、約半分の作業をXPSで残りをSurfaceで作業を行った。これがHDMIがつけられるのであればもっと作業もはかどったんだろうと思う。

今回のトラブル

最初に書いたように、2台目のカメラ(ASP-C)のデータも読み込んでみた。これもカメラにケーブルをつなげパソコンに取り込む方法で。
これが思わぬ事態に!データ取り込みだけで17時間!ん?なんで?
なにか表示の間違いだろうと思いながら、食事して、風呂入って・・・・ん?やっぱりほとんど取り込めていない。なぜ?
これじゃ話にならないとSurfaceに取り込んでみると5分もしないうちに取り込める。
いくらメインがフルサイズ機といえども同様に取り込めないのは残念な結果となった。XQDメモリーカードを使用しているからか?何が原因のなかはわからない。本気で17時間かかるのであれば、XPSは今後使うことはないと思う。12月最終週に2台持ちでの撮影が待っている。同様な撮影枚数となるだろうから再度挑戦予定。

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