はじめに
こんにちは。リバース1999に出てくる用語について、雑感を交えつつまとめていきたいと思います。今回は現在開催中のver1.8「さらば、ライヤシュキ」が対象です。
①~⑤がありますので、未読の方は、よろしければ①からどうぞ。
#リバース1999 実在用語まとめ(雑感付き) V1.8「さらば、ライヤシュキ」①|トライフォース電電 (note.com)
注意事項(ネタバレに関して)
用語のまとめ方として、ゲーム内のスクショを引用させていただき、どんなシーンだったかを少し振り返りながら用語のまとめをしてみたいと思っています。なので、若干のネタバレがあります。(ストーリーの核心部分など楽しみを損なうようなネタバレは避けるつもりです)
内容に関しては一応自分なりに調べて書いていますが、誤りなどもあるかもしれませんので、ご承知おきください。何かありましたら、ご指摘いただけますとありがたいです。
基本的には、プレイ後の閲覧(閲読?)を推奨します。
ウハー
スヴィスティがライヤシュキから財団へ向かうときの住民とのやりとりのシーン。セリフから、ウハーは魚の煮込み料理と思われるが、調べてみる。(ジャルコーエはwikipediaで見当たらなかったが、どうやら肉じゃがのようなものらしい)
ウハーは魚と野菜のスープのようだ。ライヤシュキのような寒いところでは、ウハーのような温かいスープは、よりおいしく感じると思う。宣伝したくなる味というのもわかる気がする。
ウハー - Wikipedia
カエンサイ
スヴィスティがライヤシュキから離れる際に住民からもらったものの一つにカエンサイがある。このラインナップからはなんだか分からないので調べてみる。
カエンサイ、漢字で書くと火焔菜。かっこいい。
いろいろな呼び方があるようだが、ビーツが一番わかりやすいか。ボルシチに入っている赤いあれだ。見たことある気がする。
ウクライナ生まれのスヴィスティには、ボルシチ(ウクライナ料理)に欠かせないカエンサイはうれしいのだろう。
テーブルビート - Wikipedia
コラリヤ半島超深度掘削抗
銀糸の絡まりはスヴィスティの過去がメインになる。イワノフ教授から気になるプロジェクトは?という質問があり、その例に「コラリヤ半島超深度掘削抗」と「スヴェルドロフスク事故の救援小隊」が挙げられている。
まずはコラリヤ半島から調べてみると、「コラ半島超深度掘削抗」が出てきた。カタカナにした際の翻訳の違いなのか、架空の土地名にしたのかは分からない。
コラ半島の場所はロシアの北西部、フィンランドの東側だ。次は超深度掘削抗をみていく。
コラ半島 - Wikipedia
どうやら現在も世界一深い人工地点らしい。12,262mって約12km、すごい深さだ、、、地球の直径は約12,700kmだから、ざっくり1/1000、0.1%か。これくらいなら重力にはあまり影響ないのかな。
温度が約180℃らしいですが、北極圏なのに0.1%掘るとこんなに高温なのってなんだかすごいですね。こういう観測結果は地熱発電の計画の計算データとかに役に立ってそう。
理線学だとどういうアプローチをするのか気になりますね。この辺りは熱源がすごそう!とか分かるのでしょうか。
コラ半島超深度掘削坑 - Wikipedia
スヴェルドロフスク事故
もう一方のプロジェクトとして挙げられた「スヴェルドロフスク事故の救援小隊」について、「スヴェルドロフスク事故」を調べると、大惨事が出てきた。ざっくりいうと生物災害ということだが、内容も内容なので、ここでは場所のみ記載としたいと思います。(知りたい方は「スヴェルドロフスク事故」で検索すればすぐに出てきます。)
これまで出てきたロシアの地名の中ではかなり内陸側だ。ちなみに南の国はカザフスタン。
今ではエカテリンブルグと呼ばれているらしい。(州の名前はそのまま。)グーグルマップに載っている写真では近代的な建物もあり、歴史的な建物と共存しているように見える。
エカテリンブルク - Wikipedia
次回予告、終わりに
今回は「銀糸の絡まり」のpart 2まで進みました。次回はpart 3に登場する「タルガー」から調べたいと思います。
もう一週間もしないうちにVer 1.9が来ますね!メインストーリー更新は純粋に楽しみですし、ルーシーさんが話題で新規さんが増えているようでうれしいですね。
メインストーリーも1章からやっていきたいのですが、このペースだと更新分を進めるだけで手いっぱい(なんなら遅れてる笑)なので、しばらくは追加されたものを順次調べていきたいと思います。(モル・パンク2週目読みましたが、面白かったのでどこかでやりたいですね。トリノスケールとか。)
ここまで読んでいただきありがとうございました。コメントや反応などもお待ちしております🙏