はじめに
こんにちは。リバース1999に出てくる用語について、雑感を交えつつまとめていきたいと思います。ver1.8「さらば、ライヤシュキ」が対象です。
①~⑧がありますので、未読の方は、よろしければ①からどうぞ。
#リバース1999 実在用語まとめ(雑感付き) V1.8「さらば、ライヤシュキ」①|トライフォース電電 (note.com)
注意事項(ネタバレに関して)
用語のまとめ方として、ゲーム内のスクショを引用させていただき、どんなシーンだったかを少し振り返りながら用語のまとめをしてみたいと思っています。なので、若干のネタバレがあります。(ストーリーの核心部分など楽しみを損なうようなネタバレは避けるつもりです)
内容に関しては一応自分なりに調べて書いていますが、誤りなどもあるかもしれませんので、ご承知おきください。何かありましたら、ご指摘いただけますとありがたいです。
基本的には、プレイ後の閲覧(閲読?)を推奨します。
ビャウィストクの戦い
祖父と父も軍人であるアレクセイのセリフから、ビャウィストクの戦いについて調べる。アレクセイはライヤシュキの出身ということなので、おそらくソ連とどこかの国の戦いと思われるが、どうだろう。
どうやらドイツとソ連の戦いで、ドイツが勝ったようだ。ビャウィストクはポーランド東側、ミンスクはベラルーシの首都のようだ。場所は下記。西から順番に、ドイツ本国、ビャウィストク、ミンスク、ソ連本国の位置関係だ。
wikiの画像がわかりやすいので見てほしいが、ビャウィストクの北側と南側を突破されて司令部のあるミンスクを南北から挟撃され、前線のビャウィストクも包囲されたようだ。ソ連側は29万人が捕虜になってしまったが、25万人は脱出できたそう。アレクセイの祖父はこの脱出に貢献したのかもしれない。
ミンスクの戦い - Wikipedia
エイ・ハナム遺跡
ベルトルトさんの任務の説明の中に出てくる遺跡だ。この次のセリフから、内陸アジアにある古代ギリシャ都市らしい。どんなところだろう。
日本語の表記が若干異なるが、フランス調査団が発掘したことも一致しており、同じと考えてよさそう。
場所はアフガニスタン北部にあるようだ。古代ギリシャ都市ってアジアにもあったのか。
wikipediaにエーゲ海とのつながりがあるような記述がある。リバース1999世界のエーゲ海といえば、37や6がいるあの島のことが思い浮かぶ。ベルトルトさんのこのあとのセリフにも登場するので、ゲーム内の世界でも関連がありそうだ。
アイ・ハヌム - Wikipedia
エーゲ海
エーゲ海の秘宝、なんとも気になるフレーズですが、エーゲ海、聞いたことはあっても、意外と地図上のどこ?と聞かれてしっかり答えられない人も多いのではないでしょうか?私は無理なので、調べて勉強します・・・。
バルカン半島とアナトリア半島(トルコのところ)に挟まれた海域をエーゲ海というようだ。地図上でも無数の島があり、これのどこかにアペイロン教団の島があるということだろう。
エーゲ海 - Wikipedia
次回予告、終わりに
7章公開されからかなり経ってしまいましたが、ようやく次回でライヤシュキ編が終わりそうです。残り3個もpart5のベルトルトさんの任務のところで、次回は「マケドニア」から調べたいと思います。
メインストーリー7章、もう少しで終わりそうだけどまだまだありそうな気も、、、今part28です。どんな形で区切りになるのか楽しみです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。コメントや反応などもお待ちしております🙏