【フランス滞在】62日目 紫キャベツとアスパラガス 2023 5/16⛅️
今日はマダムと今まで作ってきた中で、ベスト1・2の常備野菜を作りました。
ベスト1は《紫キャベツのヴィネガー風味》
紫キャベツ半玉分をスライサーで細くカット。
お塩を適量かけて混ぜておいて水分を出す。
お鍋にヴィネガー180cc
砂糖 大さじ1
塩 小さじ1
を入れて沸騰させる。
(ブルーベリーや玉ねぎを入れるとレシピには書いてありますが、入れなくても美味しいです)
水気を切った紫キャベツと熱いうちにお酢の液を合わせてから瓶に入れる。
(冷めてから蓋をして冷蔵庫へ)
2、3日後から美味しく食べられますが、3週間くらいもつので、忙しい日に便利です。
マダムは、
紫キャベツのヴェネガー漬け
バター 20gほど(お好みで)
りんご 1個
生クリーム 1箱
ハチミツ 大さじ1ほど(お好みで)
を入れて煮てくれました。
塩胡椒で焼いたポークを乗せれば、豪華なメインディッシュになります。
しかもめっちゃ美味しいです。
パンに乗せても美味しいです!
ベスト2は《アスパラガスのレモン風味》
アスパラガス
レモンの皮
水
ブイヨン
塩
アスパラガスの硬いところはカットして筋はとって、柔らかくなりすぎないようにゆでる。
できれば無添加レモンの皮をピーラーでむく
(保存料ついてたら皮だけ別にゆでてお湯は捨てる)
瓶に液がいっぱいになるような分量のお水を沸かし、ブイヨンとレモンの皮、お塩を適量入れて沸騰させる。
瓶にアスパラガスを入れて、ブイヨンをアスパラガスが漬かるまで入れる。冷めてから蓋をして冷蔵庫へ。これも3週間くらい持ちます。
そのまま前菜でもいいし、お料理に添えてもいいし、ピザの具にした時はレモンの香りがして爽やかで好評でした。
このベスト1・2は日本でもまた作りたいと思うほど美味しいです♪
今日も私は元氣です。
皆さんも良い一日でありますように🌈