【フランス滞在】32日目 バルビゾン②2023 4/16🌤
フォンテーヌブローの森に通う風景画家たちは、すぐ近くのバルビゾン村にあるガンヌ夫妻の食料品店に通ううち、旅館をやってほしいとリクエスト。
そうしてバルビゾン派(コロー、ルソー、ミレー等)の風景画家たちのたまり場となったガンヌの宿は、貧しい画家たちを暖かくもてなしたそう。
現在はバルビゾン派美術館として、当時の様子を教えてくれる。
びっくりしたのが、家具にも扉にも壁にも
絵、絵、絵!!!
雨の日が続くと、森に出かけられないので壁とかに描いちゃったとか⁈
お世話になったお礼に描いたとか⁈
絵が描きたくてたまらないんだなあという、
絵が大好き〜という気持ちが伝わってくる。
そして創造意欲に燃える若者たちを応援していたガンヌ夫妻や村の人たちの想いにも感動する。
好きな道に進むことは、時に険しい道でもある。
だから応援してくれる人がいるというのは、
そして夢を語りあえる仲間がいるというのは、
なによりも勇気づけられるものだ。
私もありがたい事に、応援してくれる家族や友だちがいる。
離れていると余計に感じる。
本当にありがとう!
今日も私は元氣です。
皆さんも良い一日でありますように🌈
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