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【プレパパ日記#1】妻が安定期を迎えて、夫は何をする?

2024年も10月になり、涼しさというよりも寒さを感じるようになってきましたね。
そんな折、妻は無事安定期に入りまして「そろそろ出産に向けて準備をはじめないとね」と話し始めたところです。

今回はプレパパの日記第一弾として、妻が安定期を迎えて、取り組み始めたことを夫視点で書いてみました。

これから安定期を迎える方や絶賛安定期中の方、ベテランパパママさんも是非ご意見ご質問ください!


夫からパパになるためにやっていること

会社に報告と育休の相談

業務上、裁量が強く、チームというよりは個人での仕事になるため、周りの人でカバーすることはできず、突発的に別の人を入れることもできないため、安定期に入る前から上司に相談はしていました。

育休に入るまでの仕事の進め方は、これから実際にやっていくので、改めて書いていく予定です。

家族・友人への報告と先輩パパママの偉大さ

簡単ではあるものの、家族や友人に第一子を授かったことと安定期に入ったことを報告。
ありがたいことにたくさん「おめでとう!」と言ってもらえたことが嬉しかったです。

そんな中、先輩パパママたちの反応はちょっと違い
「奥さんの体調に気を遣ってあげてね!」
「奥さんに身体をお大事にって伝えて!」
と、妻の体調を気にかけてくれるメッセージが多かったのが印象的でした。

それぐらい妊娠・出産が身体的にも精神的にも負担が大きいってことなんですよね。

出産・育児に向けての情報集め

安定期に入った直後から準備するのは早くない?と思う方もいるかも知れません。
それでも、先輩パパママの反応からも分かったことですが、負担も大きく何があるかわからない出産だからこそ、準備をしすぎることはないと思ってます。 

まずは情報を集める!!

準備を始めるとはいえ、何から手を付けていいのかわからず、まずは出産と育児について知っていこうと思い、情報に触れることから始めました。

両親学級に行きたいが…

色々と調べていたところ、市の取り組みとして両親学級をやっていることが分かったので、妻と一緒に参加することに。
ただ、開催している頻度が少なく、早くても11月末になるとか・・・
参加したらその時の様子を書いていきます!

産院はまさかの男子禁制

妻が通っている病院でも母親学級はやっているものの、父親が参加できるものはないみたい。

途方に暮れていたところ、妻が母親学級で使う資料をもらってきていたので借りて読んでみることに。

厚生労働省が出している資料(左)と
森永乳業株式会社が出している資料(右)

母親学級の資料を読んでみた

厚生労働省が出している資料は妊婦さんの食事について書いてありました。
妻は前から食事は気をつけていて、魚も食べないようにしていたのですが、資料を見ると意外にも魚は食べても大丈夫らしい。
食べてもいい魚の種類や量は決まっているものの、日本でよく食べるような魚は基本OKみたいです。

もう一つの資料は妊娠してからのカレンダーや体調管理に関することが中心でした。
なかでも妊婦さんがかかりやすい病気や気をつけたい症状については早く知っておいて損はない情報だと思います。
出産の流れについても書いてありましたが、これはまた出産が近くなってきたら改めて読んで出産の立ち合いに備えようと思います。

まとめ

まだまだプレパパとしても新米で、これから第一子を迎えるにあたって不安と緊張でいっぱいですが、noteをはじめたくさんの情報に触れながら、パパとしての生活を楽しんでいきたいと思ってます!

これからもプレパパとしての生活と、パパとして仕事と育児を両立していく姿を書いていきますので、
今度ともよろしくお願いします!

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