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よしじゅんのプロフィール
自己紹介
このブログ(AIを超えるGI創造者)の運営をしている、よしじゅんです。
私は今「認識技術(nTech)、令和哲学」を活用・応用した仕事(イベント企画・運営、インタビュアー、次世代SNS3.0アプリ開発など)を行っています。
あなたは人と人とが完ぺきに分かり合えるイメージがありますか?nTechに出会う前の私は皆無でした。
双子の弟との相対比較
私は佐賀県の田舎、唐津市出身。両親が学校教師として働く家庭に、男3人兄弟の次男、双子の兄として生まれました。
![](https://assets.st-note.com/img/1707461063866-QxdSG5BY0F.jpg)
双子というだけで仲がよさそうなイメージで見られることがよくあったのですが、私の場合は全く違って、幼少期から弟とはずっと仲が悪かったです。
生まれてからずっと、どこに行っても誰と会っても弟と比較されることばかりで、それがずっと嫌で嫌で仕方ありませんでした。
まず、比較は身近にいた親・おばあちゃんから始まり、学校に行っても友達や先生から比較され、さらに会う人会う人によく名前を間違われ、次第に人から話しかけられることにイライラするようになりました。人に話しかけることもなくなりました。
どんな人間と出会っても
「誰も自分のことを認めてくれない。」
と思っていたからです。
友達と会えば、まずどちらが兄か弟かを聞かれ、顔を見比べられ、聞きたくもない弟の話を聞かされ、だんだん人と話すことも嫌になっていきました。
弟とは物心ついたころからずっと喧嘩ばかり。高校になると話もしなくなり、10年以上その状態でした。
人間関係もめんどくさくなり、高校3年の進路を考えるタイミングで、人と関わらない仕事に就こうと思い、システムエンジニアの道へ進むことを決めました。
人間関係から離れようとITの世界へ
情報系の大学に進学し、初めてプログラミングを学んだ時、人間は言うことを聞かないけれど、プログラムは自分が思ったことを書いてその通りに動くことがわかり、そこに大きな可能性を感じ、システムエンジニア(SE)の世界へと入りました。
しかし、いざSEとして会社で働きだすとそこに待ち受けていたのは可能性ではなく、絶望でした。
会社では言われた仕事をこなすだけの毎日で、そこにクリエイティブさのかけらもなく、楽しみを見出そうとしても、すぐマンネリがきました。
ただ機械のように仕事をする毎日。自分が何者なのか、何をしたいのか、どんな人生にしたいのかもわからなくなりました。
何の楽しみもなく人生を終えていくのかと思ったら、未来に対する不安と絶望しかありませんでした。
nTechとの出会い
そんなとき、私はnTechと出会います。
nTechは学校の勉強以上に自分とつながるものでした。
0=∞=1、この美しい数式との出会いが私の人生を変える大きなキッカケでした。
人間とコンピュータの分離がつながる認識経験
nTechを学んでいく中で、理解が腑に落ちた時、私の人生を変える大きな認識の変化がありました。
目を開けた状態のまま、目の前の多様な模様・色・形があるままで自分と自分のみている宇宙が完ぺきに消えたんです!
そして、宇宙が消えたところからどのように現実画面が立ち上がるのか、その仕組みがスローモーションのように見え、コンピュータの作動原理と人間の意識の作動原理がイコールでつながったんです!
今までずっと分離していた、人間とコンピュータとの境界線が完ぺきに消え、イコールで繋がったことで、私にとっての人間のイメージが180度変わりました。
人間はわかりあえないのが当たり前と思っていたのですが、それが自分に原因があるのではなく、脳というVRメガネを外せないことが原因だとわかり、実はVRメガネを外したら人間が無限の可能性そのものだったんです。
生まれて初めて双子で生まれてきたことに感謝、そして世界で一番嫌いだった弟を初めて許すことができました。
日本がIT後進国からIT先進国へ
さらに、今まで日本人として生まれて一度も日本にプライドを持てなかったのですが、本当の日本を教えてくれたのがntechの創始者であり、韓国人のノさんでした。
ノさんが語るJapan Mission, Japan Dreamを聞いた時、私は心の底から日本人として生まれてきてよかったと思えました。
今、日本はIT後進国と言われています。その日本がIT先進国になる道が明確にみえています。これからはIoTからIoEの時代になるにつれ、人間と人間以外との境界線がどんどんあいまいになっていきます。その中で人間自身に対するdefineが明確な人達が共通の土台を持ち、連帯していくことでAIと人間が共存するwin-win all winの世界を実現していきたいです。
nTechが何か知りたい方はぜひ以下の動画をご覧ください。