20歳が伝えたい事
お疲れ様です!吉崎 勇那です。20歳ですが、社会人になってから経験したことを皆さんに伝えていきたいと思い、この記事を書きます。このような事は初めてです。序盤はほぼエピソードですが、快くこの記事を読んで頂けたらありがたいです。
私は高校卒業後、○○県警察官を拝命しました。幼い頃からなりたかった警察官、かっこいい制服を身に纏った時、凄く感激しました❗今日から警察官、頑張ろう!と意気込んで、9ヶ月後、辞職に追い込まれる事になりました。
警察学校入校後の9ヶ月目、この月には職場実習があり、私は、あまり事案が起きない交番に配属されました。1週間という短い期間でしたが、私は毎日のようにパワハラを受け続けました。「警察官に向いてないから辞めてしまえ!」この言葉が心にグサッ!と刺さり、耐え切れず、その後、自主退職しました。
年も明け、2020年気持ち新たに、次の職場で働いている私がいました。父の紹介、中学時代のコーチの紹介で水産物市場で働く事にしました。警察とは裏腹に、人が良く、働き易い職場だと思いました。昔から視野が狭かった私は、ここでは視野を広くして、1からやり直してみようと心掛けて、仕事に取り組みました。
すると、直ぐに効果は出ました。
「冷静な判断」が出来る様になり、今まで1つも出来なかった「段取り」、気持ちの面でも、いつでも「ポーカーフェイス」でいられるようになりました。そして、「人に期待する事」が少なくなりました。
また、全力で取り組むのでは無く、「7~8割程度の力」で仕事に励む事が大切だと実感しました。
このように、私は世界が変わったかのように世の中を見れるようになりました。
結果、皆さんに伝えたい事は・・・
自分は変われる。
小さな世界に閉じこまらず、視野を広くする事。
人に過度な期待をしない事。
仕事は7~8割程度の力で取り組む。
この4つを伝えたいです。
最後に忘れてはならないのが・・・
「日々の努力」・「関わっている人への感謝」・「お客様等に対する笑顔」
社会人としての常識[ホウレンソウ(報告・連絡・相談)]
です。
このような事に挑戦するのは初めてですが、1人でも多くの参考になれば良いと思いました。
「自分を変えれますように」