日本の夜は、つまらない!? 日本各都市で実験が始まった。
「夜がつまんねー」と圧倒的にインバウンド客から不評の、わが国のナイトタイムであるが、地方都市からの実験が起きつつある。
首都圏からは、千葉市が「冒険を始めた」(笑) 「宴タメ千葉2018」と題してこの8月の3.4日の土日に開催された内容が下記である。
市役所の告知サイトには、
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ナイトタイムエコノミーの実証実験として、中央公園周辺の50店舗の飲食店・遊戯施設に、50組のパフォーマー(ミュージシャン、マジシャン、お笑い芸人、大道芸人、落語家、ダンサー、DJなど)が登場する、夜の千葉市を満喫するイベントです。夜間の公共施設を活用した特別プログラムとして、きぼーるでの「eスポーツ大会」、千葉市美術館での「サイレントディスコ」、千葉都市モノレールでの「天空笑(show)byよしもと」を同時開催します。
中央公園には夜の観光案内所を設置し、オープニングセレモニー等ステージや屋台・キッチンカーの出店等を行います。
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とある。
宴タメ(エンタメ)千葉2018 (夜間の経済・文化活動の振興に係る実証実験事業)
とのタイトル。。。。。。すいません、ダサいです(笑)
タイトルはダサいが、プログラムを見ると、2日間で50組みのパフォーマンスが繰り広げられており、
「結構気合入れたぜ、千葉市」が感じ取れる。
https://www.city.chiba.jp/keizainosei/keizai/kikaku/documents/guidebook.pdf
その中でも、 「美術館×サイレントディスコ」が気になるところである。サイレントディスコは、実は静かにムーブメントが起きている。
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宴タメ千葉2018特別プログラム「サイレントディスコ」世界一静かなサイレントフェス!?!?
千葉市美術館さや堂ホール 公式ツイッターより