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追っかけnote小説 vol.2

 先日、第一弾の記事を投稿しました。

 いやいや、「先日」って昨日だし。笑

 前回、記事のヴォリュームが多くなり過ぎてしまったので、記事を分けたのです。が、次の記事を投稿がいつできるかわからなかったのと、どのくらい記事を分けなければいけないか予測がつかなかったので、最初のタイトルには何もつけませんでした。

 最初、前編後編としていったん投稿しましたが、やはり今後また増えることも考えて「vol」にしました。たびたび変更してすみません。

 vol.2では、長編・中編・短編で、連載物ではないものもご紹介いたします。
 短編やショートショートは、お気に入りのお話があってもそれを全部は載せられないので、作家さん単位にしたいと思います。

 ちなみにこれまで「みらっち」アカウントで読んでいて、スキもフォローも「みらっち」で行ってきたため、紹介されている作家さんにしてみると「吉穂みらい」って誰よと突然の紹介に感じられるかもしれません。すみません、みなさん。私です「みらっち」です。決して怪しいものではありませんので~

現在進行形で追いかけている作品

camyuさん

 Camyuさんといえば、マリリン。

 ええっと、ええとですね。これは私、本当に大好きな小説なんです。でもおそらくなんらかのご事情があって今現在ストップされていて(そのご事情も何となく推察されるのですが)、とにかくこの作品をぜひみなさまに知っていただきたいと今回ピックアップしました。Camyuさんの作品は他にもいろいろありまして、短編やショートショートなどは、noterさんの企画ものなどでよくご存じの方も多いのではないかと思います。

 この「真野さんと吉田くん」のシリーズも好きです。

怜久井絵夢さん

 小説ではなく漫画連載なのですが、こちら初めて読んだときは小説でした。現在連載中の漫画版「美大生に明日はない」も最高です。怜久井絵夢さんはいったいどれほどのレア体験をされているのでしょう。美大という異世界。ちょっとシュールな世界を体験したいあなたにぜひおすすめです。

コニシ木ノ子さん 【新連載】

 なんと、この記事を書いている途中に連載スタートをキャッチしました。
 思わず【新連載】をつけてしまいました。
 こちらは、これから追いかけますよ宣言ですね。
 コニシさんの小説。コニシさんらしい独特の言い回しがたまりません。面白くなりそうな予感でいっぱいです。

追いかけている作家さん 短編・詩 編

闇夜のカラスさん

 実はこの第二弾記事を手直ししている最中に闇夜のカラスさんからコメントいただきまして。「えっ今まさにご紹介記事にお名前が」とも言えず、フフフ・・・という怪しいコメント返しをしてしまいました。すみません。

 闇夜のカラスさんは、『note創作大賞2022』の時に作品を知りました。カラスさんは多方面で活躍されているので、私が投稿をうまくキャッチできないことが多く、いつもきちんと追いかけられているわけではないのですが、noteを訪問するたびに素晴らしい作品に出合います。

水月さん

 水月さんの詩が好きで、最初は詩に惹かれて、noteを訪れました。
 そこで出会ってしまったこの短編シリーズ。

 「五次元世界まで、ちょっと潜ってみない?」
 この西君の言葉にノックアウトでした。いやもう面白いんで!
 続編が出るたびに待ち構えてコメントしてしまいます(水月さんちょっと引いているかも・・・)。

海亀湾館長さん

 海亀湾館長さんは、バラエティに富んだ作品を書かれる方です。時々訪問させていただいているのですが、どんな時に行っても読みごたえのある作品に出逢えます。私もまだまだ読んでいない作品がいっぱいです。

めいさん

 ショートストーリー、ショートショートといったら、わたしにとってはめいさん。ちょうど固定記事になっている蛍のお話も大好きです。
 毎週ショートショートに参加されているようです。こまめに投稿されるのでなかなか全部は追いきれないのですが、出会ったときは即読みです。

Kobayashi muさん

 muさんの詩が大好きです。
 心の奥から言葉が紡ぎ出されている感じがします。
 リズムがあり、ふとした感情や景色が繊細に描写される詩が魅力的です。
 朗読も素敵なんです。子供になって、朝、学校で聴きたいな、と思う朗読です。

番外編

 私がnoteを始めたころに出逢い、衝撃を受けた作品。それは・・・

ローローさん

 こちらは創作ではないのですが「ローローのエジプトの日々」に出てくる「スエズ運河の話」が、とにかくすごかったのです。
 感動しすぎてこちらの感想文を書きました。

 ぜひ、みなさんに知っていただきたくて最後に番外編としました。
 スエズ運河をめぐるエジプトの歴史。いえ、世界史です。
 ローローさんの体験はどれも「事実は小説より奇なり」をそのまま地で行くもので、迫力があります。

 ローローさん、今現在アカウントは残っているのですが、投稿が止まっていらっしゃいます。戻ってきてくれる日を心から待っています。