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Introduction

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紹介していただいたり、紹介したりした記事を残しておくために。
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#アンソロジー

『青音色 創刊号』蒔田涼・渡邉有・吉穂みらい
"癖"というテーマで編まれたアンソロジー。テーマ解釈の仕方にそれぞれの個性が光り、時に想像力が飛躍し、時に人々が繋がる絆として扱われていく。
怪しい青、健やかな青、切実な青。
どの青色も鮮やかで、清涼感を感じる素敵な作品集でした。

傘籤
2か月前
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東京文学フリマ39アンソロジー「青音色創刊号」について(試し読みあり)

12/1文学フリマ東京39にて、 ウミネコ制作委員会様のブースをお借りしまして、「青音色創刊号…

渡邉有
3か月前
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『青音色』創刊号 試し読み 【文学フリマ東京39】

青音色とは?  青音色は、創作好きの仲間が集う文芸サークルの名前であり、仲間の作品を集め…

海人
3か月前
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文学フリマ東京39への歩み その2 アンソロジーを作る

 前回、書いたように、ビリヤニを食べ、ローリング・ストーンズの「Paint It,Black」を聴きな…

海人
6か月前
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文学フリマ東京39への歩み その1 ビリヤニとストーンズ

 12月1日に開催される文学フリマ東京39に出店者として参加するつもりでいます。抽選の結果は…

海人
6か月前
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【雑談】私は何を書きたいのだろう

 今週のシロクマ文芸部のお題は「紫陽花を」。昨日、ちょうど紫陽花でも撮るかとiPhoneを掲げ…

海人
8か月前
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文学フリマで気になる本 その2

 これまでにも何度かお伝えしましたが、5月19日(日曜日)開催の文学フリマ東京に吉穂堂の販売員として参加します。自分の本を売るわけではないので、「吉穂さん、お一人で大変だな」「すごいパワーだな(爪の垢もらって飲もうか)」などと呑気に構えていたのですが、ここにきてようやくエンジンがかかり、当日のイメトレも兼ねて、会場になる東京流通センターを下見してきました。  東京流通センターは、東京モノレールの流通センター駅にあります。私が住んでいる東京の東側(下町)からはかなり遠いイメー