今の政治について思うこと

私は、今の岸田内閣の政治を見ていると、つくづく情けなくなります。

どうして日本の政治がこんなに劣化してしまったのだろうと、本当に情けなくなります。よくよく考えてみると、今の政治家の多くは、「名を重んじ恥を知る」「弱い者いじめをしない、ずるいこと、卑怯なことをしない、正々堂々と生きる。」という武士道の精神を全く失ってしまったためではないかと考えられます。

裏金づくりをしたり、政治家は1円たりとも外国人から政治献金を受け取ってはいけないのに、政治資金パーティーのパーティー券は、買ってもいいなど、そもそもおかしい。しかも中国人などからパーティー券の購入を通して制限をはるかに超える資金を得て、それを細かく分けて誰が買ったのかわからないようにして平然としている。こんなのいいわけがない。

「恥ずかしいことはしない、正々堂々と生きる」という最低限の武士道の精神も持っていないということです。なぜこんなに自分のことしか考えない人間が増えてしまったのでしょう。

戦前の人々の「皇室を敬い、家族を大切にし、周りの人々を思いやる気持ち、卑怯なこと、ずるいこと、恥ずかしいことはしないという武士道の精神」は敗戦後マッカーサーの率いるGHQによって抹殺されてしまったのです。皇室に関する本、武士道に関する本は、図書館からも、書店からも没収されて、、、捨てられ、学校の教科書からも排除されてしまいました。

私達は、この事実を知り、昔の強くよき日本人の生き方を取り戻すべきです。

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