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2024年 特定技能外国人と登録支援機関について。 モチベーションが上がってきた

私はサイパンでは約30年仕事をした。一緒に仕事をした仲間は9割が外国人でチャモロ、フィリピン、アメリカ、韓国、中国、台湾、ネパール、バングラディシュ、ロシアと本当に多国籍。文化、伝統や風習が違う、だからこそコミュニーケーションは非常に大事だと思っている。

今、日本では技能実習生・特定技能外国人といった日本語を多少勉強してから日本で労働する外国人が増えてきて2025年は更に増える。

だが、連動してトラブルも増えてきている。雇用側の言い分は「外国人だから突然居なくなってしまう」、「仕事を覚えない」、「教育してもすぐに辞めて転職してしまう」とよく聞く、一方外国人労働者にも言い分はある。
「長時間労働がすごい」、「勉強はしているのだけど言ってる意味がよくわからない」、「日本人の人と公平な待遇を求めたい」。これももっともな話である。

きっと改善策があるはずだ!日本の闇の部分か?一部の送り出し機関、監理団体、登録支援機関、行政書士事務所、人材紹介会社のやり方にも問題があるようにも思える。

課題はもっと増えてくるはずだ。自分ならというおこがましい事は言うつもりはないが自分の経験した事が役に立つかもしれない。多言語 x IT x AI x ホテル時代の「おもてなし」の精神でこの言語の課題を少しでも改善できたらという気持ちが強くなってきた。

自分の年齢からすると情熱を傾ける事業は最後になるのかな? でもホテル経営、チャットボット事業を始めた時と同じでの根っこは、綺麗事だがいろんな国の人に感謝されるビジネスがしたいのだ

もう少し形になったらプレスリリース出します。

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