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平屋を建てる 27週目

20241021記

水曜日の夜、建築家のNさんと打合せ。サイゼリヤで。タイルのサンプルを見せてもらった。キッチンの壁、洗面台の壁、そして薪ストーブを置くスペースの床と壁。それぞれの色や質感を検討した。名古屋モザイク工業のものだった。キッチンについては妻が思い描く理想像を実現したい。少しざらついた感じの石っぽいタイルが2種類、候補に残った。その場では決めきれず、持ち帰って検討することにした。

土曜日。キッチンの棚を施工した写真がNさんから送られてきた。壁面に2段、板を渡すだけのシンプルな棚を希望したのだけれど、写真で見ると奥行きがそんなにないように見えた。急ぎ現場を見に行った。いつもの大工さんともう1人、別の大工さんがいて、2人で作業をしていた。予定では今週いっぱいで木工事が完了することになっていたから、大工さんの出番は今日までなのかもしれない。今日が最後ですか?と聞きたかったが、忙しそうだったので挨拶だけして差し入れのお菓子を置いておいた。キッチンの棚をチェックする。直前に無印に寄って買った籐のかごを置いて、奥行を確認した。まあこれくらいで大丈夫かと妻が言う。上の棚は手が届かないや。確かに台にでものって手を伸ばさないと届かない位置になっていた。窓の位置との兼ね合いで仕方がない。懸念した奥行は問題なさそうということでNさんにメッセージを送った。

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