マレーシア人、英語話せすぎ問題!
2/10〜2/16まで、マレーシアに一人旅をしてきました!
旅行自体のことも書きたいなと思っているのですが、それに先立って、マレーシアで感じたあることについて書きたいと思います。
それは、、、
「マレーシア人、英語話せすぎ!!」問題。
以前ドイツに行った際も、ドイツ人ってこんなに英語話せるんだと思ったのですが、東南アジアのマレーシアでそれを感じるとは思いませんでした。
マレーシアではクアラルンプールに2日、ランカウイ島に3日滞在したのですが、クアラルンプールではGrab(東南アジア版Uber、要はタクシー)を使って移動していました。
Grabの運転手さんは一般の方なので、基本あまり話すことはないのですが、乗った時にノリがよさそうな運転手さんがいたので、いろいろお話を伺うことができました。
(Grabでは名前と行き先をアプリで入力して迎車してもらうものの、乗車時に再確認されます。その名前の確認が、「ヨシハイデ?ヨシ、、ヒデ?オー、アイムソーリー!hahaha!!」みたいな方でした笑)
なんでマレーシア人はこんなに英語を話せるのか。驚いたよと伝えると、
「マレーシアでは4、5歳から英語教育が始まるんだ。それに、イギリスに支配されていたから(England controlって言っていました)、そもそもマレーシア語が英語に似てるんだ!」とのこと。
それを聞いた私は・・・
「に、日本やっぱり遅れてる・・・!!!」と思いました。
また、確かに英語と似ているマレー語が多い気がしました。
(Taxiがマレー語ではTeksi(テクシ)、など)
似ているもんだから、マレー語を話しているのか、英語を話しているんだけど訛っているのか分からない場面もありました。
例えば、「英語の勉強」の話題で、Studyを「テディ」って言うんですね。「え?テディ?」と聞き返すと、Learnと言い換えてくれたので、ああStudyね、となりました。「テディ」はマレー語なのでしょうか?
また、道路標識を見ていると、必ずマレー語と英語が同じ大きさで併記されていました。
調べてみると、マレーシアはアジアで3番目に英語が話せる国で、世界全体でも22位だそう。
日本はアジア内で11位、世界では49位と正直悲惨な順位。。。
ちなみにドイツは世界全体で10位。そりゃ話せるわ。
というわけで、街中やタクシーの中など、私としては非常に英語を話す機会が多く、勉強になりました。
英語力Lv.28くらいの私が、Lv.35くらいになって帰ってきた感じがします(なんの指標やねん)。
日本の英語力のなさを嘆いてもしょうがないので、とりあえず私はもっと英語の勉強を頑張ろうと思いました。
3月初旬のTOEICを受験するので、そこで600点を取るのが目標です。
(前回は一昨年の4月で、400点ほどでした・・・)
また明日から、スタバでの朝勉頑張ります!