プロのお仕事
スキルと熱意が重なる素敵な人々。
藍染師:岡 博美さん
岡 博美さん
2004年京都造形芸術大学大学院 芸術表現専攻 修了(修士取得)
2003年「呼吸 -kokyuu-」設立
2009年 三重県に工房移し、藍染工房を開く
天然の藍
藍の葉っぱを堆肥状にしたもの。藍師(この材料作成の職人さん)が、4ヶ月かけて作ります。
この泡が藍が生きている証
藍染体験をさせて頂きました。
浸している時間によって藍の濃さ変わるのです。
出来上がり。
藍染で海外に進出したい岡さん。忙しい中、英語の猛勉強中なのです。
岡さんのホームページで彼女の作品を観ることが出来ますよ!
Pumpkin Sally:佐藤剛さん
佐藤 剛さん
PUMPKIN SALLY
創業 1997年
PUMPKIN=フォードF-100の日本での愛称で、佐藤さんが初めて手に入れたアメリカ車。
SALLY=直訳すると、突撃という意味も持っています。
本場アメリカのサウスカリフォルニアの文化をこよなく愛し、すべての面において、アメリカのカスタムショップに引けを取らないショップを目指し開業。リアルなアメリカンカスタムを実践しています。
創業から現在に至るまで、日本各地のイベントへ積極的に自走で参加し、数々のアワードを受賞しています。
1930年代のフォード、車検も取って公道をフツーに走るのです。
他にも剛さんが手掛ける「ドレスアップ待ち」の車で溢れているのです。
そしてなんと、このフォードに乗せていただきました!動画でどうぞ♪
GoGo2号のオイル交換までして頂きました(後ろにチラリと2号さん)
佐藤さんとお揃いのTシャツまで頂いちゃって…😭
お世話になりました♪
Pumpkin Sallyのホームページ
小顔矯正サロンMartha:大軒 優子さん
大軒 優子さん
もともと美への関心がとても強く、様々なアンチエイジング美容を体験し、たどり着いたのが神戸小顔カレッジのエンドリングフェイシャルの技術。
まったく痛くないのに続けていくうちにお顔が変化していく様子にすごく興味が湧き、『すごい!この技術を一人でも多くの悩みを抱えている女性たちに伝えたい!そしてそんな女性たちのお悩みが解消できる手助けができたらどんなに幸せだろう。』と強く思い開業に至る。
誰だっつーのww
あ、ヨシですww
どアップと遠く離れて撮るというビフォーアフターボケを「蚊さん」に全部持っていかれるという始末。
いやいや、本気で小さくなっちまった…
全然痛くないのに、マジびっくりです。
サロンを借りてオンラインレッスンさせて頂きました。優子さんありがとうございました。
時津東小学校校長:本多 ひとみさん
本多ひとみさん
第32回 博報賞受賞(2001年度)
国語教育・日本語教育部門にて賞を受けるなど国語教育に精力的に取り組んでいる。
出会いは長崎駅前の魚店亜沙にて。
ひとみさんと静香さん3人で飲む。この時は「学校で管理職やってます」としか聞いてませんでした😅
ちなみにテーブルに並んでる数々の「長崎土産」は、ひとみちゃんから。
明日、うちの学校遊びに来てくださいとお誘いを受けたので…。
まんまと行っちゃいました!
悪いことしてないのに、校長室に通されるとかビビりましたww
そこで初めて「ひとみちゃん」が「本多校長」と知らされて、もうひっくり返りそうになりました。
「5年生のクラスで英語の時間があるから、よしさんちょっとしゃべってー」とのことで、意気揚々と「英語を勉強すると全国で旅をしながらオンラインで仕事出来るようになるかもよ!」という話をコンコンとしたのであります。
この中に将来英語で仕事する子がどのくらい居るのか楽しみです。
サイン攻め…サイン練習してて良かった(笑)
本多さん、楽しい時間ありがとうございました。
小学校のホームページは、ひとみちゃんが作ってるのだぜ!
薩摩ボタン絵付け師:室田志保さん
室田 志保さん
江戸末期に倒幕運動などの軍資金を得るために制作された『薩摩ボタン』。
そこで得られた外貨は、軍資金として戊辰戦争などで使われたとされています。
絵柄は、その当時の生活風景や花鳥風月など日本的なものが多く、
ジャポニズム文化の一つとしてボタンコレクターには大変貴重なものとされています。
その後、細かい作業ゆえに作る窯元も減り一時は廃れましたが、
『薩摩志史』絵付け師 室田志保 は、現代に合った『薩摩ボタン』として復活させました。
この薩摩ボタンたち、もちろん全て手書きなのです。人間ってすごいね。
かくいう自分もボタン作成体験をさせて頂きました。
自分が書いて…
プロが仕上げる…
ちなみにピアスにしてみました。
室田さんの旦那さんが営む牧場のお手伝いをするという貴重な体験をさせてもらいましたよー
室田さんはオンライン英会話の生徒さんなのです。
対面英会話をお見舞いしてやりました。
対面圧をお見舞いされる室田さん
大変お世話になりました。一度は無くなってしまった薩摩ボタンを復活させた熱量、尊敬します。
薩摩志史のホームページ
世の中には沢山の技術や想いが誰かの生活を支えているんだなーと胸を熱くするのであります。
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