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【無料公開中】オタクに「俺の嫁」と言われるようなキャラの作り方  

注意!

この記事にはオタクをバカにしたような表現がでてきます。
筆者も軽いオタクなので自虐のつもりで書きましたが、不愉快になられる方がいましたら、ガマンして読んでください。

かわいいとは何か

みなさん、「かわいい」とは何だと思いますか?
私は「かわいい」とは「マウントをとれること」だと思います。
「いきなり何を言ってるんだい」と思われた方もいると思います。
ですが、想像してみてください。あなたの思うかわいい動物を。
ねこ、いぬ、ひよこ、レッサーパンダ、ハムスター
どうですか?どの動物も人間より弱い動物ですよね。
そう、かわいいとは自分より弱い者に対するマウンティング感情なのです。
(クマなどをかわいいと思う人もいますが、それはクマをよく知らないだけか、本来強いクマが見せるかわいさのギャップに魅力を感じているのです。
ギャップを感じることはマウントをとることと似ている感覚なのです。)

オタクはマウントが大好きだ!

人間は誰しもマウントをとります。
マウントをとって気持ちよくならない人間はいないのです。
ですが、その中でもいわゆる「オタク」と呼ばれる人々はマウントをとることが大好きな人が多いです。
なぜなら、アニメキャラを「嫁」と呼んでしまうような「オタク」は現実世界からアニメの世界に「逃げている」人が多いからです。
本来、人は多かれ少なかれ現実世界でマウントをとり承認欲求を満たします。
しかし、オタクは現実世界で満足に承認欲求を満たせないため、アニメなどの二次元世界に逃げて、そこでマウントをとり、承認欲求を満たそうとするのです。
つまり、オタクに「俺の嫁」と言われるようなキャラを作るには、オタクが簡単にマウントをとれて承認欲求を満たしやすいキャラにすることが必要なのです。

マウント実践編①

ここからは、具体的にキャラにどのような属性をつければいいのかを紹介・解説していきます。
1つ目はキャラの役職を自分より低いものにするです。
これはオタクにマウントをとらせてあげる基本的な手段です。
前述したとおりオタクは二次元世界で楽してマウントをとりたがっているのです。
ですから、キャラクターの役職をオタクが自己投影する主人公の役職よりも低いものにすればオタクはマウントをとれた気になって喜ぶのです。
これはスマホゲームなどでよく使われる手法です。
スマホゲームの美少女キャラたちが主人公のことを「マスター」「トレーナー」「提督」「騎士くん」「プロデューサー」「指揮官」「監督」と呼んでくるのにはそのような理由があったのです。
また、役職とは少し違いますが、キャラを主人公の妹や後輩だという設定にするのも同様の理由で効果的です。

マウント実践編②

2つ目はキャラの頭を悪くする、キャラの運動神経を悪くするです。
これもオタクにマウントをとらせてあげるために有効な属性です。
しかし、オタクは理想が無駄に高いため、「頭が悪い子は好きになれない、努力をしていないからネ」などと言い出す可能性があります。
ですから、「頭が悪い」というマイナスにもなりえる属性は注意してつけましょう。
運動神経が悪いキャラを作る場合も注意が必要です。
オタクは高確率で運動神経が悪いため、半端な運動神経の悪さではオタクにマウントをとらせてあげることができません。
運動神経が悪いキャラを作る場合は「50m走20秒台」「ケンケンパができない」などの誰でもマウントをとれるような壊滅的に運動神経を悪くすることが必要です。

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マウント実践編③

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