映画『人生をしまう時間』を観ました(備忘録的メモとして(  . .)φ)

画像1 反芻のためのアウトプット。この病院は埼玉、でも自分の住むエリアに似てる。高度経済成長に作られた街ってことか。上映開始1分以内で涙。子宮頸がんの人と年が近かった。逆縁もあり得るのだ。全盲の娘さんのために父親に触れることを薦める小堀先生。そして触れることで死・別れを受け入れ、看取る達成感?さえも。ケンカした後に意識が無くなったとしても、それは喜怒哀楽にまみれた日常の中で起きたことなのだから幸せとも言える、と。百目柿の色の変化。死に向かうプロセスが大事。終わりの無い、終わりらしくない、終わり。それが人生。

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キッシー(かんたん英会話・筆ペン・ひらめくカード)
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