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#25 音声+台本 (2022.4.20放送分)
【オープニング】
Hello, everyone!
How was your day?
I’m Kisshi, your English instructor!
Please feel relaxed and let’s enjoy English together!
こんばんは、今日はどんな1日でしたか?
『キッシーと、わだわんだふぉわぁ~るど!』
この番組は、初心者さん向け、心ゆるめるオンラインレッスンをご提供している、英語講師・キッシーが、千葉県八千代市・ふくろうFMさんの電波をお借りしてお送りします。半年かけて、じっくり自己紹介が出来るようになりながら、小さな自信を一緒に積み重ねていきましょう~ヾ(*´∀`*)ノ
ー・ー・ー・ー
I can speak English, but I can’t catch YOUR English!
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今日もキッシーと、英語の自己紹介を増やしていきましょう!
Study English at your own pace!
今まで紹介してきたIから始まる自己紹介に使えそうな文、詳しくは毎週の放送の、台本と音声を載せた、キッシーのnoteを、ご覧くださいね(^^♪
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ラジオを始めて丸6ヶ月まで、今日を入れてあと2回! 積み上げてきた自己紹介を、締めくくっていきましょう!
今日は、I can(私は~できる)と、その否定文I can’t(私は~できない)について、お話しますね。
まず、I canの後ろには、動詞が入ります。例えば、
I can speak English!(私は英語が話せます)
I can swim 25 meters.(私は25m泳げます)
I can put on a kimono myself.(私はひとりで着物を着られます)
・・・speak(話す), swim(泳ぐ), put on(着る)という動詞が、I canの後ろに入ってましたね。
もし自信が無かったら、できます!と言い切った後に、指で「小さい」のジェスチャーをしながら、お茶目な顔で”a little(ちょっとだけ)”と付け足せばイイかもしれません(^^♪
そうそう、canの発音は、アメリカ系とイギリス系の英語では、かなり違うようですね。聞いたことがあるのは、大学時代にアメリカに留学し、ワーキングホリデーでオーストラリアに行き、今もオーストラリアに住んでいる友人がいるのですが、オーストラリアで最初はアメリカ系の発音バリバリで、can(キャアア~ン)みたいな発音をしていたら、ちょっとイヤな顔をされたと言うんですね。そして、しばらくしてcan(カン)みたいな発音で話すようになったら、地元の知り合いにとっても喜ばれた、というんです。日本でも、その地域地域の方言は境界線の意味があると聞いたことがありますが、きっとオーストラリアで生まれ育った人にとっては、私の友人が地元に馴染んでくれた~!と思って、喜んでくれたのかもしれませんね。
続けて、否定文の話も、オーストラリアネタです。
さっきお話した友人に会いにオーストラリアに行ったときに、税関で英語でやりとりしたのですが、どうにも英語が聞き取れなくて困っていると、税関職員さんが
”Can you speak English?(英語ホントにしゃべれるのか)”
と言ってきたんです。何故かそこだけはハッキリキャッチ出来ました。そして、冒頭でお話したフレーズが、出てきました。
” I can speak English, but I can’t catch YOUR English!(話せるけど、あなたの英語はわからない!)”
と返事をしたら、あ~もう行っていいよ的に通されました・・・四半世紀も前の話ですが、感情やエピソードがくっついてると、記憶って強烈に残りますねぇ! 人生すべてネタ、と思っているので、ココで使えてヨカッタで~す( ´艸`)
・・・ということで、I can(私は~できる)の否定文は、I canの後ろにnotを入れて、I cannot、または I can’tになり、私は~できない、という意味になります。
―
今日おかけする曲は、『YouTube I can』で検索して、見つけました。私はラップに慣れていないのですが、試しに聴いてみると、I know I can(私は知ってる、私はできる)というコーラスのくり返しが、とても印象的でした。のちほど歌詞の説明をしますね。まずは、I know I canのくり返しにご注目ください。
Nas(ナズ) “I can”
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おかけしたのは “I can”
歌は、Nas(ナズ)ことNasir(ナスィア) Jonesさんでした。
お名前の読み方がわからなかったので調べてみたら、アラビアやトルコ圏由来の名前みたいですね。
I know I can(知ってる、できる)
Be what I wanna be(なりたいものになれる)
If I work hard at it(努力すればね)
I'll be where I wanna be(居たい場所にいられる・行ける)
ニューヨークの中でも荒れた街で生まれ育ったナズは、8年生、きっと日本で言うと中学生のうちに退学し、ドラッグの売人をしながら、自分で色ッんな本を読んで、勉強していたらしいです。そのナズの歌うこの歌を、くり返して聴いて歌って、それは言い聞かせていることになるのかもしれませんね。
私達も、なりたいものになれますよ!
Never too late!
―
今週もお聴きいただき、ありがとうございました。ご自分のことを話すときに、使えそうなものはありましたでしょうか? Iから始まる文に特化したシリーズ、来週がラストです!どうぞよろしくお願いいたします~ヾ(*´∀`*)ノ
ー・-・-・-
【エンディング】
That’s all for today. How was it?
今日の放送は、いかがでしたか? 今日の放送を聴いての感想、試しに作ってみた英文、質問など、メールしていただけたら、とてもうれしいです。
メールアドレスは、『ディージェーキッシー、アットマーク、ジーメール、ドットコム』すべて小文字で、
djkisshi@gmail.com
くりかえしますね、すべて小文字で、djkisshi@gmail.comです。
また、今日の放送内容は、私キッシーが毎日更新中のメディアプラットフォーム『note』にも掲載しています。インターネットで『心ゆるめる、英語、キッシー』という3つのキーワードで検索していただくと、見つけられると思います。ぜひそちらもご覧くださいませ~。
『キッシーと、わだわんだふぉわぁ~るど!』
この番組は、初心者さん向け、心ゆるめるオンラインレッスンをご提供している、英語講師・キッシーが、千葉県八千代市・ふくろうFMさんの電波をお借りしてお送りしました。
来週も、じっくり自己紹介が出来るようになりながら、小さな自信を一緒に積み重ねていきましょう~ヾ(*´∀`*)ノ
I’m Kisshi, your English instructor!
I hope you can feel relaxed with me.
Have a wonderful night!
Have a wonderful week!
See you~ヾ(*´∀`*)ノ✨
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![キッシー(かんたん英会話・筆ペン・ひらめくカード)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/113309764/profile_0fdeacd3d7ef12a185e8f353501ef117.png?width=600&crop=1:1,smart)