#40 音声+台本 (2022.8.3放送分)
『キッシーと、わだ わんだふぉ わぁ~るど!!!』
Hello, everyone!
How was your day?
I'm Kisshi, your English instructor!
I'm happy to welcome you tonight!
Please feel relaxed,
and let's enjoy English together with this program,
"What a Wonderful World!"
こんばんは、今日はどんな1日でしたか?
この番組は、目からウロコのかんたん英会話をご提供している、
英語講師・キッシーが、
千葉県八千代市・ふくろうFMさんの電波をお借りしてお送りします。
じっくり英語の勉強を楽しみながら、
小さな自信を一緒に積み重ねていきましょう~ヾ(*´∀`*)ノ
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今日もキッシーと、英語で自分を語るための文を増やしていきましょう!
Study English at your own pace!
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この5月から、推しについて語る、というテーマでお送りしています。
使う英文の形は、その前の半年で自己紹介に使ったモノを、主語を I から推しに変え、be動詞はamだったのが、主語が1人ならisか、複数ならareになり、主語が1人のときには一般動詞には3単現のs、ってやつがくっついて、likeはlikes、playはplays、haveはhasに変わりますが、それだけ~とも言えますねッ(^^♪
現在は、自分のふるさとについて語る準備中。その中で、
人口を英語で表現する準備をしています。ポイントは2つ。人口を表現するための文の形と、大きなケタの数字の表現方法。
文の形は4つご紹介したものの中で、お好きなのを使っていただいてOKです。ただ、大きな数字を復習したい、という焦点がボケてしまいそうなので、この番組の中では、その中の1つだけ使いますね。
例えば、私の住んでいる千葉県の人口が、約600万人だと表現したいときには、Chiba Prefecture has about 6 million people.(場所 has 数字 people.)
・・・などと言うことが出来ます。
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前回は、1から99までをおさらいしてみました。お風呂で数えたりしてみましたか~^^?
1から12までは、法則性は多分無いですね。12、なんてどうでしょう? 言えますか? ・・・そう、twelveですね。
次に、思春期~な感じの13~19。雑誌でありましたね、17は? ・・・そう、seventeen!
20~99は、10の位と1の位をくっつけて。例えば、今回は第40回目の放送なので、40は? ・・・そう、forty. じゃあ、来週は? ・・・そうですね、forty-one! 41回目になります。もうひとつ、前回99匹の羊の曲をおかけしましたが、99は? ・・・ハイ、ninety-nineです。有名なお笑いコンビの名前ですので、大丈夫ですね^^
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さて、今回は、100、hundredを使って練習しましょう。
100の位を、100から900まで、ゆっくり一緒に言ってみましょう。せ~の、one hundred, two hundred, three hundred, four hundred, five hundred, six hundred, seven hundred, eight hundred, nine hundred…
今日おかけする曲は、hundredと言えば、これでしょう!
Peter, Paul and Mary
"500 miles"
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この歌詞の中の500マイルは、何の距離かというと、故郷からどれだけ離れているか、ということ。1マイルは約1600メートル・1.6キロメートルなので、500マイルは約800キロ。ちなみに、私が実家に飛行機で帰るなら、羽田空港から新千歳空港まで894キロメートル。アメリカの大不況時代、無賃乗車で転々としていた労働者の語りが始まり、とも言われていますので、時代が違う分、地理的な距離感や気持ちの距離感は、きっと今以上だったんでしょうね・・・。
500 miles
歌は、Peter, Paul and Maryでした。
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では次は、キリバンではなく、ゾロ目で遊びましょう! まずは、111。せーの、one hundred eleven。次は、222.せーの、two hundred twenty-two. 333は? Three hundred thirty-three. 444が、four hundred forty-four. 残りの555,666,777,888,999は、宿題ということで、よろしくお願いいたしま~っす^^
次回は、1000の位。thousandを取り上げます。
でもですね、thousandを使わなくても、1000を表現できるんです。どんな仕組みかと言うと、10×100、ten hundredと言えばいいんですって!そうなると、99×100+99で、9999,ninety-nine hundred ninety-nineまで言えちゃう!ってことになります👀! お風呂で数えて、ユデダコになりませんように~(;´∀`)
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今日は、人口を表現するために必要な、英語での数字の言い方、100~999と、オマケの豆知識で1000~9999までのお話をしました。
今後のお題は、もう少し時間をかけて、人口の話。そして、『そこはどこにありますか?(例:留萌は北海道の日本海側)』、『コレがある!コレが無い!というものはありますか?』、『その他、我が街自慢をするなら、どんなことが言えそうでしょうか?』などです。何か1つ決めてもヨシ、今回みたいにお題に答えていく形でもヨシ、ぜひ私にも教えてくださいね。メールお待ちしております^^
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今日の放送、いかがでしたか? 感想・質問・試しに作った英文など、メールしていただけたら、とてもうれしいです。
メールアドレスは、『ディージェーキッシー、アットマーク、ジーメール、ドットコム』すべて小文字で、
djkisshi@gmail.com
今日までの放送の台本と音声は、私キッシーが毎日更新中のメディアプラットフォーム『note』にも掲載しています。インターネットで『英語、キッシー、ノート』で検索ください。
『キッシーと、わだわんだふぉわぁ~るど!』
この番組は、目からウロコのかんたん英会話をご提供している英語講師・キッシーが、千葉県八千代市・ふくろうFMさんの電波をお借りしてお送りしました。
来週からも、じっくり英語の勉強を楽しみながら、小さな自信を一緒に積み重ねていきましょう~ヾ(*´∀`*)ノ
Thank you for listening!
Please come back here next Wednesday, at 11:10 p.m.!
I'm Kisshi, your English instructor!
I was happy to welcome you tonight!
Have a wonderful night!
Have a wonderful week!
What a wonderful world!
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