YouTubeは尖ったテーマでスタートする
TouTubeコーチ、noteを始めました。
さて、YouTubeの事といっても
様々なステージがあります。
ということで、1つ目の投稿を何にしよう?と悩んでいた矢先に、ちょうど友人より連絡がありました。
との事です。始めるに遅い事はありません。
YouTubeでシングルマザーを調べると、たくさんチャンネルが出てきました。シングルマザーというジャンルには結構ボリュームがありそうです。
最近のSNSのテーマは”共感”や”繋がり”も重要なので、なかなか面白そうな切り口ですね。
しかし、既に知名度のあるタレントであったり、別SNSのフォロワーがすでにある状態であれば心配ありませんが、ゼロからのスタートであれば、再生数の初動に伸び悩むと思います。普通にシングルマザーがVlogやコスメの動画を公開しても埋もれてしまいます。理由はシングルマザーのチャンネルが多い為です。Vlogやコスメというのも特別なものでもないですしね。
結果、動画を出しても出しても再生数が上がらずに次第にモチベーションは下がっていき、最後には自然消滅することが目に見えています(少々厳しいコメントでゴメンナサイ)
この状況でのオススメは、
「例え今の時点で知名度がなくても」
「例え今はまだシェアハウスが存在しなくても」
シェアハウスを作りたいという志があるのであれば、知名度を上げた後にシェアハウスを作るのではなく、最初からシングルマザー×シェアハウスの掛け算にしてオリジナリティを出した方が良いです。
※ここで書ける施策はここまで。続きは秘密です(^ ^)
シングルマザーのチャンネルが100あったとしたら、その中でシェアハウスに関わっている人は一気に数が減ります。オリジナリティがあればシングルマザーというジャンルの中でも目立ちますし、チャンネル内のコンテンツにも個性がでます。
あと、YouTuberあるあるの動画のネタ作りに悩まされる事も減るかと思います。広すぎると、逆に「何の動画撮ろう?」と悩みがちになります。
テーマが尖ると需要がなくなるように思えますが、実際はその逆で、その分動画のコンテンツとしては光ります。尖れば尖ったもので始めた方がよいです。が、やりすぎはもちろん禁物です(笑)
尖りと広がりのバランスが難しいのですが、今回の例はほんの一例です。実際にテーマを決める際には、競合をよく調査してからスタートすることをオススメします。始める前の調査は超重要です。