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ライフシフト 会社中心→自分中心へのシフト(「40歳の壁をスルッと超える人生戦略」のお試し12)

「有形資産」と」「無形資産」

  • 金銭的な価値「有形資産」と家族や友人関係・知識・健康などの「無形資産」とのバランスを取る。

  • 生涯ステージ(教育→仕事→引退)から、変身を続けていくという覚悟が要る。

  • 「会社中心の人生」から「自分中心の人生」へシフトする。

ということが書いてあり、特に上の2つは新鮮で、なるほど、と考えた。
金銭的な資産をもっと増やしたいし、知識や健康ももっと強化したい。
これまでわりと自分主体の人生を送っているつもりだが、もっと安定して選択肢が広がるように、自分ならではの事業をするのは大切だと改めて感じた。

仕事でマイものさしを持つ

  • できること:得意、強み・弱み(持ってる資格、本業で培ったスキルなど)

  • やりたいこと:望むこと、過去から何度もやっていること(人に言われなくてもできる、最もお金と時間を使ったもの)

  • やるべきこと:人生やキャリアで大事にしたいもの。幸せに生きるためにやるべきこと。(成し遂げたいこと)

ワーキングマザー生活こそ「生産性向上」最強の筋トレである
「属人化防止技術」を使いこなす
「感覚的マネジメント」と「行動マネジメント」を使い分ける

確かに、以前の職場で働くママさんはみなお子さんのお迎えのために仕事を時間内にきっちりと仕上げて帰宅していた。生産性向上はとても納得。

夫婦でキャリアを相談する

  • シングル・キャリア:従来からある

  • リード・キャリア:一方のキャリアが軸。

  • 交替型キャリア:二人にとって平等な機会交替

  • 並行型キャリア:パワーカップル

  • 補完型キャリア:仕事の性質が異なる。

それぞれのメリット・デメリットがあるそうだが、それぞれのキャリアの全盛期と家庭を見る時間をずらしたり調整するために、夫婦の間でよく話し合っておくことはとても重要だと納得した。

「サードプレイス」が人間力をつける

たしかに、仕事以外のところに自分の居場所(自分らしさを発揮できるところ、収入経路)があると、もし仕事でうまくいかないことがあっても、安心できる場所がある。仕事では使わないが自分の興味あるものを磨いていると、人間力が広がりそうなので、メインの仕事があるうちに、別の居場所を作っておきたいと思う。

複数収入経路を確保する

これは、とても大事だと思いました。1つだめになっても、別のところに収入あれば、心理的にとても安心。健康なうち、メインの仕事があるうちに、複数収入経路を確保する、ということをしようと思いました。


目的:自分業の模索
方法:
①アウトプットをする(週1回)
②お金、健康、つながりの中で足りないものを補強する(私の場合は健康)
③好きなことを試して、続いたものを残す(種まき)→次のアクション(育てる)

(参考)
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