「40歳の壁をスルッと超える人生戦略」のお試し 5
今回は、実践の4か月目前半までの発見について、アウトプットしてみることにした。(2023年5月から実践開始)
<今後お試しする方へ>
自分業をするのに、アウトプットは有効と感じる。
4か月継続して、「自分が何にわくわくするのか」自己理解が進み、自分業の種まきに繋がりそうである。(英語と中国語の通訳ボランティアor仕事)
これをやりたい!と心から思えるものを仕事に、そしてゆくゆくは自分業にできるよう、アウトプットは継続しようと思う。そして、自分のアイディアをその道の先輩に相談することで、新たな発見がある。
<4か月目前半の気づき>
①心からやりたいと思うことを仕事にする
日系企業のお作法が難しく肌に合わなかったという経験から、次は多国籍の職場で働きたい、と強く思うようになった。
はて、多国籍の職場はどのようなものがあるのだろう、と色々調べたが、国際機関、国際NGO、外資などたくさんの組織があるものの「職場環境」は多国籍として、「仕事内容」は次の検討内容であった。多彩な経歴を持つ前の前の職場の先輩に相談に行き、毎回の選択で、強い問題意識と溢れんばかりの情熱で仕事に向かっている様子を聞いて、こんなふうに情熱を持てる仕事に出会いたいと思った。
②ボランティアを通じて副業の種まき
・澤円さんのVoicyで「副業は、まずは経験を積ませて頂く(お金儲けは後から)スタンスがおすすめ。 自分の得意な分野だとモチベーション高く続けやすい」というのを聞いて、とても共感した。英語と中国語の通訳ボランティアを9月か10月から始めようと思う。
<4か月目前半で実践したこと>
・英語の勉強
・投資の勉強
・転職の相談
・Voicy拝聴
・読書
<4か月目後半においての改善内容>
優先順位の変更
①転職活動(現実的なもの)
②語学磨く(通訳ボランティアなど)
<自分業探しの軌跡>
5月:自分業について理解を深める。日中英ニュース比較を通じて、「プロダクト(製品)」には興味がなく、「社会の流れ」に興味があることがわかった。自己理解が深まった。
6月:本にある通りアウトプット5つをトライしたが、5つは結構難しいことがわかり、自分のやりやすいものに整理。
7月:ChatGPTやMidjourneyなど、最近のツールにトライ。特に日本語からの英中の翻訳は、かなり便利で、最新ツール活用の効率化を意識しようと考えた。
8月:自分業の種まきとして、「日英、日中の通訳」が候補に挙がった。すぐには自分業はできないが、今後のために種まきしようと思う。
<背景>
30歳も半ばを超え、生活や仕事をどのようにバランス取っていくかを考え中だった時に、尾石晴さんの「40歳の壁をスルッと超える人生戦略」に出会い、「自分業」(生涯現役で時間の融通の利く自分スタイルの仕事の構築)に興味を持ち、まずは、アウトプット大事、とあったので、アウトプットをしてみることにした。
同時期に読んだ、村上臣さんの「稼ぎ方2.0」という本にも、アウトプット大事とあり、更に短期間に改善を加えていく高速回転が大事、とあったので、それも合わせて試してみることにした。
目的:自分業の模索
方法:
①アウトプットをする
②2週間×3週のスパン(2週間で微調整、3週したら大きめの調整)
③できれば5つのアウトプット
(参考)
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