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養生手帳。2025年をすこやかにすごす準備~基本編~

こんにちは!ジャーナリングと手帳と文房具が大好きな国際中医薬膳管理師ほやほやのよっちです。

この度、久保奈穂美先生(なおみん先生)(@naomikubo)監修の養生手帳が発売されました!

インプレス手帳さんのHPより

何年も前から体調のこと、養生した内容を記録する手帳が欲しかった私。
以前はノートに月毎の養生テーマを決めたり、できたことを書いたこともありました(…がなかなかしっくり来ず。。)。

(こんな感じ。懐かしい!)

市販の手帳ではなかなかコレ!というものはなく、ちょっとイメージとは違うものをなんとか使ったり…としていたところで養生手帳販売のお知らせ📢

予約販売で購入させていただきました♡

…養生手帳に対する想いが長くなりましたが、手帳や文房具好きとして、養生手帳を手に取った方が少しでも参考になればと書かせていただいております。

・基本編(基本情報や私はどういう使い方をしようかな?どんなペンがよさそう?など)
・サポート文具編(可愛く楽しむ私独断のおすすめ文房具)
・作戦会議編(私はどんな風に書きたいかな〜と考えてみます!)
の3つに分けて書く予定です。

あとは、来年1月からスタートするので、書いてみた感想も月毎に書けたらいいな、と展望も少しあったり。。(プレッシャーをかけていこう!笑)

今回は基本編です。

養生手帳の基本情報

インプレス手帳さんのHPによると、サイズはB6判(182×128mm)、重さは299g、180度パタンと開く手帳製本とのことです。180度開くタイプは書きやすいのでとても助かります!帯を外すとターコイズブルーの色にシンプルな金の箔押しがおしゃれ🌿
そしてどのページもカラーの植物や野菜がかわいい。開くだけで癒されるような、なおみん先生の世界観があるように思いました。
詳しくはインプレス手帳さんのHPにありますが、その月の養生ポイントやおすすめ食材、1日1つの季節にあった過ごし方などのアドバイスが書かれています。
他に私の中でのイチオシなのが、『養生をしていたら「ここがよくなった」リスト』、『「しんどいときにこれをやるといい」リスト』、マンスリーページにある土用期間(土用の期間は胃腸をいたわり、次の季節に備えるのによいとされています。)ですが、ここは長くなると思うのでまたの機会に。。

養生手帳をどうやって使うか、私の目的

そして少しだけ手帳そのものについて書かせてください。
手帳は今まで予定を書くものから、色々な手帳が販売されて予定を書き込むだけではなくなってきました。
私は「こうなりたい」というその時の憧れやインスピレーションで買うことが多くなりました。
それ自体は悪いことではありません。
そのあとに手帳が続かない、年末を迎えたとき、ふと手帳が目についたときにテーマに合った自分になれなかった、そんな自分ってなんなんだろう…と落ち込むこともしばしばありました。
その時にとある方が「手帳の空白は『空白があった』という記録。充実していた、他に頑張っていたことがあった、元気がなかったと理由はさまざまだけれど空白という理由があっただけ」ということを話していて、スッと落ち着きました。

養生手帳にかかわらず、手帳を手に取る時、どういう目的で書きたいかなと思いながら手に取ってみると思います。そのために書く時間はどれくらい必要か、その時間はどれだけとれるか(毎朝?寝る前?それとも週一回まとめる?…など)も考えられたらより書きやすくなるかもしれません。
そしてそれが養生手帳であったら、もし書けない日があっても、なおみん先生からその日の過ごし方のアドバイスをもらう感覚で開いていただいてもいいのかなと思っています。

私は養生手帳は寝る前にまとめて1日分書いて、翌日のアドバイスを読んで寝ようかな~と考えているところです。
2025年の終わりには養生を通じて少しだけでも自分の身体・心との付き合い方を深めるつもりです。

どんなペンを使ってみる?裏移りチェック!

紙に触れた感じは、ほどよくさらさらした感じでもしかしたら少し薄めかな?という感覚でした。
裏移りをチェックしてみたら…こんな感じです!

マーカーは右に行くにつれて二重、三重に塗っています
裏面。うっすら見えるくらいがほとんどでした。


ほぼ問題なさそう…!
万年筆を重ね書きしたり、EMOTTペンを三重に書かなければよさそうに思いました。
私はペンはウィークリーページが少し小さめの作りなので、0.4以下の太さにして、カラフルな作りなのでマーカーも使ってみたいなぁと考え中です。

ペンの他にもインデックスはどうしようかな、表紙をアレンジしてみようかな、ワンポイントでシールやハンコも使えないかなと、ワクワクと考えているところです。


いかがだったでしょうか?養生手帳へのワクワク感が伝わっていたら嬉しいです!
長年待っていた手帳が発売になって今から来年が楽しみなよっちでした。

サポートはとてもうれしいですが、もしよければ自分自身へのご褒美に何かプレゼントしてみてください^^