コロナ禍の今。大切な人へのプロポーズ。結婚式延期までまてない。結婚式の演出で二人だけの形を。彼女へ愛を伝えるダーズンローズセレモニー。
プレ花嫁を応援
ブライダルメンタリストYOSHIE です。
コロナ禍の中、結婚をしたい大切な人へのプロポーズ。
ダーズンローズセレモニーで愛を伝えてはいかがですか?
ダーズンローズセレモニー
結婚式(挙式)や 披露宴の中で
人気のダーズンセレモニーをお伝えしますね。
ダーズンローズ。直訳すると1ダース、12本のバラのこと。
ダーズンローズセレモニーの由来は、19世紀のヨーロッパにさかのぼります。
ある男性が愛する女性にプロポーズをする日、
野に咲く花つみ、花束にして『僕と結婚してください』と
心からの愛を伝えました。
女性はその花束の中から1輪の花を手にとり、男性の胸のポケットに挿しました。
プロポーズへの
【Yes】 の証として・・・。
この言い伝えは、
今では、結婚式で新婦が持つブーケと新郎が胸に挿すブートニアとして、現代にまで引きつがれています。
そして、12本のバラの花には 意味があります♪
12本のバラ、それぞれに
「感謝」「誠実」「幸福」「信頼」「希望」「愛情」「情熱」「真実」「尊敬」「栄光」「努力」「永遠」という言葉が込められています。。
ダーズンローズを花嫁に贈ることは
「12のことをすべてをあなたに誓います」という
意味を持っているのです。
人前結婚式でも人気のロマンティックな演出。
結婚式で行われる際は、12本のバラを1本ずつゲストにもってもらい、
花婿の入場の際に、祝福の想いをこめて花婿へとわたしてもらいます♪
その後、12本のバラを花束にして、花嫁を迎え、花束を贈ります。
コロナ禍の今、できることを。
大切な人の笑顔のために・・・。
愛をこめて想いを届けられると素敵ですね♪
あなたと
あなたの大切な人が
笑顔でありますように・・・
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