ここしばらくの懸案事項を終わらせた(2020年6月9日)
旅をする夢を見た。
山小屋の休暇中に、百名山のうちのいくつかを登らなければいけなくなり、無計画にひとつ登ってしまう。
そのあと、「戻ってバスタから夜行バスに乗ったら深夜にここに着くから、朝になるまで待って登って……」などと、地図や時刻表とにらめっこするが、どうにも日程的にきびしい。うわ~、どうしよう~。
◇
まったく別の夢。
私は高校生くらい。実家で、同い年の男の子を預かることになる。『ましろのおと』の雪みたいな子。純朴で世間ずれしてなくて、無口で、意思の強い子だ。かっこいい。
うちには他にも何人かの高校生がいて(寮?)、朝からみんなでスキーに行くと言う。来たばかりの純朴な子は誘われていない。スキーに興味がなさそうだし、たぶん誘っても行かないだろうね、みたいな空気になる。
私は学校のことや勉強など、お姉さんぶっていろいろと世話を焼く。家族と一緒にスキーに連れて行ってあげると、意外と喜んでいた。嬉しい。
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架空の犬をなでる日々
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noteをきっかけにデビューしたライター・吉玉サキの日記です。「できごと」より「考えていること」多めの思弁的な日記。たまに、あまり多くの人…
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