#156 国産コンタクトの秘密に迫る!【よし散歩】
(コンタクト社長)
どうも、コンタクト社長、吉田忠志でございます!
さあ大人気シリーズ、よし散歩!
なんと本日スタジオを飛び出して
ここ埼玉県の鴻巣市に来ちゃいました!
鴻巣市と言えばですね、
なんとなんと、ポピーの栽培面積が日本一!
日本一のピラミッドのひな壇があったりですとか
ぶどう大福、いがまんじゅう、ご当地グルメもいっぱいあります!
(コンタクト社長)
花火大会もいっぱいありますが、
なんと今日鴻巣に来たのはこちら!
SEEDさんの工場見学に来ちゃいました!
(コンタクト社長)
本日はこちら、シードの工場見学に来ております!
こちらの工場では、
「ワンデーピュアうるおいプラス」も作られているそうですよ。
それでは行ってみましょう!
(コンタクト社長)
あっ、どうも~~!
(福田さん)
すみません、ここから先は入らないでいただけますか。
(コンタクト社長)
いやいやいや!俺を誰だと思っているんだ!
コンタクトレンズを一番売ってる
パレンテの吉田だぞ!!
入っていいぞ!?
(福田さん)
少々お待ちいただけませんか。
(コンタクト社長)
何言ってんだ!何言ってんだ!
安田呼んでこい!安田!!
それとも東も呼んでこい!!
…というのは、置いときまして、
改めまして、パレンテ、レンズアップルの
コンタクト社長、吉田忠史でございます。
どうぞ。
(福田さん)
工場の責任者をしております福田でございます。
(コンタクト社長)
今日は改めまして工場見学よろしくお願いします。
(福田さん)
こちらこそ、よろしくお願いします。
(ナレーション)
それではここで、SEEDさんについて紹介しますね。
こちらのSEEDさんの工場では
様々な性質・機能を持ったコンタクトレンズを販売しています。
(ナレーション)
その中でも大人気のピュアシリーズは、
全ての工程を日本国内で生産しているんです。
(ナレーション)
徹底した品質管理と検査体制の下で一枚一枚丁寧に作られています。
それでは早速工場の中を覗いてみましょう。
(コンタクト社長)
それにしてもここ敷地、入り口が広かったですね。
(福田さん)
そうですね、あの~
この工場には1号棟、2号棟、3号棟と
生産する設備があって、棟が3棟ありまして…
(コンタクト社長)
3棟もあるんですか。
(福田さん)
はい。
それ以外に、え~研究と、あと保育園の方も設置しております。
(コンタクト社長)
保育園までやってるんですか。
(福田さん)
はい。
(コンタクト社長)
さすがSEEDさんですね、すごいですね。
それではコンタクトレンズを作っているところ、
見せていただいてもよろしいでしょうか?
(福田さん)
はい、ご案内します。
(コンタクト社長)
じゃあ福田さんいきますよ。
それでは…いきましょう!
(コンタクト社長)
まずは、製造エリア。
ここでは、髪の毛やゴミが入らないように、
しっかり、手洗い、コロコロ、防塵服で完全防備します。
(コンタクト社長)
準備ができたら、エアシャワーで細かいほこりを落とします。
(コンタクト社長)
さあ早速どのようにしてコンタクトレンズが作られているのか
見ていきましょう!
ぴゅあシリーズのコンタクトレンズは、
両面モールド製法で作られています。
両面モールド製法、最初の工程は
レンズを作るためのプラスチックの型作りです。
凹凸の2つの金型を合わせて、隙間にプラスチック樹脂を注入。
フロントとベースの2つの型を作ります。
この型で、レンズの度数やカーブなどがありますよ。
(コンタクト社長)
続いて、フロントカーブ型に
コンタクトレンズの原料を注入して
そこへベースカーブ型を重ね合わせます。
この2つの型の隙間にできた空間が
コンタクトレンズの形状になります。
(コンタクト社長)
続いて、型に入れたままのレンズに数時間ほど熱を加えて
化学反応を起こします。
液状だった素材がしっかり固まったら型から外します。
(コンタクト社長)
最後に硬いレンズに水分を含ませて
弾力のあるソフトコンタクトレンズに仕上げます。
1枚ずつパックし、滅菌処理して完成です!
(コンタクト社長)
続いては、コンタクトレンズを作った後の検査についてです。
各工程の出口では、機械による画像検査を自動で行い、
コンタクトレンズの破損や異物混入、
ラベルの表示内容など、チェックしています。
このような検査システムのほとんどは、
シードさんでプランニング作成しているそうですよ。
(ナレーション)
なんと今回は特別に、レンズアップルで新たに発売する
WAVEワンデーユープラスの梱包現場も見られるということで
WAVEワンデーユープラスについて説明しますね。
WAVEワンデーユープラスは、
天然由来の潤い成分を配合した
1日使い捨てコンタクトレンズです。
(ナレーション)
イオン性素材を使用し、UVカット付き32枚入りとなっています。
特徴的なブリスターや、パッケージデザインにもこだわって作りました。
(ナレーション)
装用感を求める方、うるおいを求める方にオススメです。
では梱包の様子を見てみましょう。
(コンタクト社長)
本当にシードさん今回強力いただきました。
こんな企業秘密、映させていただいて良いのかなと思いながら
ドキドキしながら私見てたんですけど
これ、ここから出した時のブリスターがですね
重ねあって、なるべく小さくお手元に出るような形になっていますね。
(コンタクト社長)
そのブリスターが今、箱の中に詰められている工程なんですけれども
全てオートメーションですよね。
(コンタクト社長)
自分たちのね、WAVEワンデーユープラス、出てくると嬉しい。
この、ピボット、可愛くないですか?
このレーンの間に入れていくためにピコ、ピコって。
(コンタクト社長)
印字、これがトレーサビリティーですね。
全ての番号が工場内管理されていますから、
何があっても安心ですよ。
(コンタクト社長)
あ、ここはですね、なんと外観をですね
シュリンクで折れないようにラッピングしています。
(コンタクト社長)
この後、ぶちゃぶちゃなんですけれども
熱でですね、シュリンクを縮めることで
皆様のお手元に届くときは、ピシッと綺麗になっています。
出てきた、あっ出てきた出てきた出てきたー。
うわあ嬉しいところ…あ、短いよカット…。
(コンタクト社長)
次は出荷後のチェック体制。
トレーサビリティについてです。
トレーサビリティとは、
商品の生産から消費までの過程を追跡することができる体制のことです。
SEEDさんでは、製造されるコンタクトレンズには
一つずつロット番号が決められており、
製造の最初から一貫して同じロット番号でラインにならしていきます。
製造の各工程で、ロットごとの数量等をチェックします。
製品の外側に記載されているロット番号が分かれば
独自のシステムですべての製造工程の過程を
洗い出すことが可能です。
(コンタクト社長)
はい。
本日ここの工場見学は、
ここの最後、管理するところまでで終わりでしょうか。
(福田さん)
はい。
以上でございます。
(コンタクト社長)
はい、ありがとうございました。
(福田さん)
ありがとうございました。
(コンタクト社長)
本当にですね、こちら、鴻巣の工場見学させていただきまして、
「清潔さ」「検査体制」「トレーサビリティ」が
本当に完璧なSEEDさんの工場で作られている
「WAVEワンデー ユープラス」自信をもってオススメします!
(コンタクト社長)
よしだちゃんねる、初の工場見学ロケ
いかがでしたでしょうか?
レンズアップルでもお手軽にコンタクトを買えるようになりましたが
本日SEEDさんの安心・安全を追求する姿を見て
やはりコンタクトレンズは
「高度管理医療機器」であることを思い知らされました。
大事に取り扱わなければいけませんね。
ということで本日はここまで!
この動画に満足いただけたら
グッドボタンとチャンネル登録よろしくお願いします!
ご視聴ありがとうございました~
さあ、今日は鴻巣まで来たから、
なんか美味しいもの食べて帰ろっか!
※撮影中の「おまけ付き」です※是非ご視聴ください!
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