シン・ウルトラマン感想(ネタバレありちょい追記)

総評
全体としてはまぁ普通。
多分5話分+やりたいこと詰め込んだ関係で情報量が多かったりする関係で
個々にいいとこはあるとは言え、全体で楽しめたかと言えば微妙な部類
自分の中の期待値が高かったせいもあるだろうけど期待してたものは超えなかったかな
☆2.5/5

良かった点
怪獣のデザインが現代風になっててスタイリッシュでかっこよかった
オープニングでウルトラQでの出来事があってカトクタイが結成されるってのが熱い
シャレオツ演出多数。
原作演出多数。女性隊員の巨大化とか、人類は無力だとか言い始めるけど、ウルトラマンがこそっと教えた知識を使って人間にもできるんだと再起するのも良かった。
メッチャ、ウルトラマン回る。
いつの時代もトーキックが強い
メフィラス星人がほんとにいい味出してる。
私の好きな言葉です。はどっかで使いたい

悪かった点
2時間のプロレスの試合を見に行ったら、数分の試合と、
前後のつながりがようわからんマイクアピール繰り広げられた気分

アクション少なめ、群像劇多め。
怪獣とのドッタンバッタン大騒ぎを期待して見に行ったからかギャップにウーンとなる。
なぜ地球が狙われるのかとか説明入るけど、なんか頭に入ってこない。

ってな感じかな。
パンフレットとデザインノートは買ったから復習したら
感想かわるかもかも


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