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自分の可能性を広げる為に「とにかく今日からできること」
【「凡人が天才に勝つには」という本を出版致しました! よろしければどうぞ!】
ニッチな趣味や特技を2つ以上持つ
『伊丹十三作品』、「梶井基次郎作品」、『レッド 最後の60日 そしてあさま山荘へ』(山本 直樹著)、『キーチ!!』(新井英樹著)が作者は好きです。
ここでは「熱く語れるかどうか」が重要です。
「お笑いが好き」よりも「ランジャイやロングコートダディのことならがっつり語れます!」といった(勿論2組とも売れていますが)感があること。
ちょっとイタいくらいで丁度良いです。
理想は、そういった趣味や特技を2つ以上もっていることです。
2つ以上あれば、相手の関心や得意・苦手に合わせて話題を切り替えられるのです。
面倒な雑用をすべて引き受ける
セルフプロデュースにおいては、会社や友人関係などで信頼を得て、自分の存在意義を大きくすることも重要です。
議事録は会議後に高速でメールで出してしまおう
そこで効果的なのは、「面倒なことを丸抱えする」ことです。
議事録はメールで会議後に高速で出してしまおう。
仕事の細々とした雑用を全面的に引き受ける習慣をつけましょう。
すると社内や仲間内で頼られるようになり、貴方の存在感が増していきます。
先ずは自分が引き受けてから、人に振れば良い
一人ではこなせない仕事量なら、先ずは自分が引き受けてから、人に振れば良いです。
例えば、先輩の送別会をするなら、自分が幹事となってやるべきことをリストアップします。
その上で、誰かに振れる仕事を書き出し、「プレゼント選びはセンスのいい○○さんが適任かも」と振り分けます。
当日、「このプレゼントは○○さんが選んでくれたんです」と、手伝ってくれた人たちに花を持たせれば完璧です。
明日から「人の嫌がる仕事」「面倒な仕事」を探してみては如何でしょうか。
【参考】つんく♂(2023).『凡人が天才に勝つ方法 自分の中の「眠れる才能」を見つけ、劇的に伸ばす45の黄金ルール』東洋経済新報社
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